自動走行ロボットメーカーの株式会社Hakobotは、シンプルで親しみやすく、操作性や価格の面で導入しやすい自動走行ロボットの販売を目指し、今までクローズドでの実証実験を重ねていたが、安全面や機能面で一定の基準に達したと判断したため、11月16日(土)に長崎県壱岐…
ドイツのフランクフルト空港では毎年6900万人以上の乗客が通過するため、混雑度が著しく高いターミナルでの回避行動は今後のYAPE(ヤペ)の実運用にとって大きな試金石となる。
そこで、陸上用配送ロボット「YAPE」(ヤペ)を扱うYAPE社は、ドイツに本拠を置く空港運営会社…
サプライチェーンの自動化をグローバルで展開しているGreyOrange(グレイオレンジ)社が日本市場に本格参入する。同社が持つ最も知られているシステムは倉庫で配送する製品を棚ごと運んでくる自動化ロボット「Butler(バトラー)」だ。
Amazon Robotics(旧Kiva Systems)…
楽天と西友は、一般利用者からの注文を受け、神奈川県横須賀市内の「西友 リヴィンよこすか店」から隣接する「うみかぜ公園」へ自動走行ロボットで商品を配送するサービスをはじめる。土日・祝日の「うみかぜ公園」では多くのバーベキューやピクニック、家族連れなどで…
オンラインショップやEコマースの隆盛で、物流や倉庫の業務は忙しさを増す一方だ。更に、少子高齢化による生産年齢人口の減少、消費者ニーズの高度化や多様化、配送短期化、人件費や運送費の高騰など、業務を取り巻く環境は厳しさを増し、さまざまな課題への対応が求め…
X-mov Japanは、「体験と体感」「発見と感動」をテーマにしたエディオン最大級店舗「エディオンなんば本店」に米国Fetch Robotics社製ロボットFreightの「ハコブくん」を展示することを発表した。
「ハコブくん」は、エディオンなんば本店の2階、ロボットコーナーで…
経済産業省(経産省)の物流企画室は、自動走行ロボットの社会実装に向けたインフラ整備を具体的に検討するため、官民合同の協議会を発足することを発表し、本日6月24日に準備会合を行った。それに先だって、経産省本館前に5種類の自動走行ロボットが集められ、紹介とデモ…
凸版印刷は、経済産業省・国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(略称:NEDO)が2018年12月10日から12月21日に実施した「コンビニ電子タグ1000億枚宣言」の実現に向けた実証実験において、株式会社ZMPと共同で進めている「CarriRo(キャリロ)AD」と「R…
楽天は、日本国内で構築する無人配送ソリューションとして、京東のドローンと地上配送ロボット「UGV(Unmanned Ground Vehicle)」を導入する。注文された品物を建物の前までドローンで空輸し、UGVに載せ替えて注文者の部屋まで運搬する、といった連携も視野に入れている…
「春には農業用の自動収穫ロボットも実践導入します」
スマートロボティクスは大きく変わった。スマートロボティクスと言えば、ロボット業界ではコミュニケーションロボット関連で知られてきた。オリジナルコミュニケーションロボットの設計・製造や、コミュニケーショ…
ロボット関連製品の開発・製造・販売を行うヴイストン株式会社は、4輪の独立駆動輪を備え、それぞれの車輪をステアリングで方向転換させることにより全方向へのスムーズな動作を実現する、研究開発用台車ロボット「4WDSローバーVer2.0」を1月31日より販売を開始した。…
韓国の上場企業であり真空ロボットの開発を行なうT-ROBOTICSが、CarriRoなどを手がけるZMP社の株式25万株を取得した。T-ROBOTICSのIR情報から判明した。取得額は20億4374万ウォン、日本円で2億円程度とされている。25万株は発行済み株式数の0.58%となり、単純計算でZMP…