物流ロボティクスサービスを展開するプラスオートメーション株式会社は、t-Sort OPS(Order Picking System)の「RaaS」(Robotics as a Service)提供を開始した。そしてその導入第一弾として、株式会社富士ロジテック・ネクストの神奈川県厚木市及び座間市の2拠点を2022年…
ユニバーサルロボット(本社:デンマーク)は、2022年6月7日から6月10日まで東京ビッグサイトで開催される食品機械・装置および関連機器に関する国内最大規模の技術展示会「FOOMA JAPAN 2022」(国際食品工業展)に出展する。パレタイジングや重量物の搬送、不定形の把持な…
物流業界では慢性的な人手不足が続く一方で、旺盛なEC需要に伴う荷物の増加により、生産性の向上が求められており、特に近年では多様な荷姿への対応、物量の増減や新設備導入に伴う倉庫内スペースのレイアウト変更、深夜時間帯の作業員の確保などが喫緊の課題となってい…
ロボット開発のベンチャー企業である株式会社スマートロボティクスは、横46㎝、縦65㎝、高さ35㎝のコンパクトサイズながら最大150㎏の重量物を搬送できる自律走行型搬送ロボット「SR-AMR150」を開発、販売を開始したことを2022年4月21日に発表した。
同ロボットは、搬…
ロボティクスプラットフォームを提供するラピュタロボティクス株式会社は、ゴールドマン・サックスをリードインベスターとして64億1500万円の資金調達を実施したことを発表した。今回で累計調達額は、約106億円となる。
世界20ヵ国以上のエキスパートがロジスティク…
川崎重工業株式会社(以下、川崎重工)は工場内物流の無人化を目的として開発した多用途UGV(無人地上車両)による無人物資輸送の実証実験に成功したことを発表した。
追加設備が不要で自動走行する多用途UGV
実証実験は明石工場のモーターサイクル製造ラインにおいて、…
NVIDIAはGTC 2022にて、自律走行搬送ロボット(以下、AMR)を開発するためのプラットフォームであるIsaac Nova Orinを発表した。
GTC2022の基調講演のスライド。Isaac(アイザック)を採用して自動搬送ロボットを開発する企業は増え続けている
Isaac Nova Orinの主…
株式会社ACSLと株式会社エアロネクストはペイロード5kgのスペックを持ち、Level3(無人地帯における目視外飛行)による物流実証実験を重ねて改良してきた、新物流専用ドローン「AirTruck」(エアートラック)の受注を開始することを発表した。同機は3月22日(火)に開催される…
新潟県阿賀町、エアロネクスト、セイノーホールディングス(以下、セイノーHD)、KDDI、ACSL、NEXT DELIVERYは2022年3月14日から2022年3月18日の間、新潟県阿賀町にて、地域物流を効率化する新スマート物流「SkyHub」の構築に向けたドローン配送実証実験を実施することを…
不整地のパイオニアとして不整地産業における苦役をなくします。
それが株式会社CuboRexのコンセプトだ。不整地とは農地や建築現場等、凸凹のある場所をさす。
CuboRexは、不整地も走行できる電動クローラユニット「CuGo」シリーズの「CuGo V3版 遠隔操作ロボットキッ…
株式会社Mujinは3月9日(水)から12日(土)に東京ビッグサイトで開催される世界最大規模のロボット専門展「2022国際ロボット展」にて、計21台のロボットを使用した8つのトータルソリューションを展示することを発表した。
物流現場で育んだ「知能ロボット+AGV」ソリュー…
川崎重工業株式会社(以下、川崎重工)は物流分野において人に代わり荷降ろしを行うデバンニングロボット「Vambo」を2022年3月1日から新発売することを発表した。「Vambo」は2022年3月9日(水)~12日(土)に開催される国際ロボット展(iREX2022)の川崎重工ブースにて、実機を…