AGRIST株式会社は、宮崎市との共同事業「きゅうり収穫ロボット導入モデル構築事業」における令和6年作の実証結果報告会を開催した。本事業は、AI搭載型自動収穫ロボットの土耕圃場への導入可能性と課題を明らかにし、将来的な普及に向けた実践的な知見を得ることを目的…
輝翠株式会社は、同社が開発したオフロード型自律走行AIロボット「Adam(アダム)」について、マルシメ株式会社との連携により、三河地域を中心とした農業生産者向けシェアリングサービスの提供を開始すると発表した。
マルシメとの戦略的連携による農業分野進出
マ…
株式会社テムザックは、ロボット耕作米の米粉「雷粉(らいこ)」の新たな販売チャンネルとして、宮崎県延岡市の道の駅「北川はゆま」「北浦」「北方よっちみろ屋」の3店舗での販売を2025年7月25日より開始した。
ロボット農業による耕作放棄地対策
雷粉は、「耕作…
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)、株式会社テムザック、株式会社パルシベイト、株式会社コヤワタオフィスの4社は、中山間地域等に多い小規模・変形農地といった条件不利農地で活用可能な無線やロボット技術を用いた省力化稲作支援サービスを構築する実証プ…
株式会社FieldWorksは、同社が開発を進める「親子式ウネカル(特許出願中)」が、令和6年度補正予算「スマート農業技術の開発・供給に関する事業」に採用されたと発表した。あわせて農林水産省の「スマート農業技術認定計画」にも認定された。
本事業は代表機関にField…
Various Robotics株式会社とGMO AI&ロボティクス商事株式会社は、先端ロボットソリューションの共同開発および事業化に関する協業を開始した。両社のテクノロジーと事業基盤を融合し、第一弾として農業・社会インフラ分野における課題解決を目的としたプロジェクト…
ヤンマーホールディングスは、アニメ・ドラマなど「推し」コンテンツが集う関西最大級の推しイベント「ちゃやまち推しフェスティバル2025」の実行委員会として、6月21日(土)~22日(日)にかけ、大阪府大阪市にあるヤンマー本社1階にて「ヤンマーとアニメⅡ — 未ル …
AIとロボットを活用したスマート農業パッケージを販売するAGRIST株式会社は、次世代を担う子どもたちに農業への関心を深めてもらうため、安房農業協同組合(JA安房)と連携し、「ロボットのリモート操作による収穫体験」イベントを6月上旬に開催する。
千葉県館山市を…
NTT、NTT東日本、NTTアグリテクノロジーの3社は、秋田-東京間直線距離約400kmをネットワーク越しに圃場にある収穫ロボットを遠隔操作しイチゴを収穫する実証実験を行った。
今回行った実証実験では、ネットワークの品質状況に応じたリアルタイムな動作制御により、高い…
inahoは、自律型トマト収穫ロボットの最新モデルを発表した。発表された新型モデルの自動収穫ロボットは、今夏、施設園芸先進国であるオランダの提携圃場にて実地テストの実施を予定している。また、今後の展開を更に加速すべく、技術職の採用も強化している。
農業…
植物工場を展開するOishii Farmは、Tortuga AgTechの主要な知的財産(IP)と関連する一部資産を譲り受け、また同社の高度な技術力を有するエンジニアリングチームを迎え入れたことを明らかにした。
Tortuga AgTechは、米国を中心に2024年に業界内でも最大級の規模とな…
岡山大学は、2025年2月27日(木)の14:30~17:30、「犬型ロボット×農業最前線~未来の農業を体感する講演会&体験会~」を開催する。参加は無料、事前登録制。
場所は岡山大学の津島キャンパス 農学部実習棟 及び 農学部III号館多目的室。
四足歩行ロボットが農…