ロボホンアプリの開発環境「RoBoHoN SDK」が本日一般公開を開始!

シャープは本日ロボホンアプリの開発環境「RoBoHoN SDK」の一般公開を開始した。

5月末にロボホンが発売されて以降、ロボホンアプリの開発環境は法人向けにのみ公開されており、一般ユーザーやフリーランスのエンジニアは使用することができなかった。今回のSDKの一般配布により、ロボホンでアプリ開発を行いたい方であれば誰でもSDKを触ることができるようになる。


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SDKの配布はロボホンのマイページ上から行われている

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RoBoHoN SDKはAndroid Studioに対応しており、実際にロボホンアプリを開発する場合には「Android Studio」のインストールが必要となる。また、RoBoHoN SDKには、ロボホンアプリを作る上でのガイドライン等も付属されており、これらを見るだけでも、ロボホンがいかにこだわりを持って作られているかを理解することができるだろう。

ただし、現時点ではRoBoHoN SDKを使ってアプリ配信ができるのは法人のみ。SDKの使い方に関する問い合わせなどは受け付けておらず、同梱されているガイドラインやよくある質問を読みながら問題を解決していくことになる。

RoBoHoN SDKを利用して開発するアプリでは、1か月に使える音声認識の利用回数に合計1,000回という上限が設けられている。利用回数が上限に達した場合には同じアプリ内ではクラウド音声認識を同月中は使用することができなくなるとのことだ。ただし、利用回数が上限に達した場合に備えて、音声認識ではなく、テキストを利用して音声入力をエミュレートする手段が設けられているということなので、その点は安心できるだろう。

ロボホンの開発環境が一般に公開されることにより自由にSDKを触るエンジニアが増えることが想定され、これによりロボホンの「キラーアプリ」が生まれる可能性がまた少し高まったと言える。今後、新たなロボホンアプリがたくさん生まれてくることを期待したい。

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ロボスタ編集部
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