「ボイパ」と言うより「サンプリングマシン」〜ボイパ
練習してますか??
ボイパことボイスパーカッションって言えば何を浮かびますか?
アカペラグループの「RAG FAIR」さんでしょうか?それともYoutuber界のカリスマの「HIKAKIN」さんでしょうか?
HIKAKINさんに憧れた子どもたちが一生懸命真似をして動画をアップしている姿を見ると、何だか微笑ましくもあります。(ちなみに、HIKAKINさんがやっているのは、ボイスパーカッションというよりは、ヒューマンビートボックスですね。)
そんなボイスパーカッションからアイデアを得たのが、今日ご紹介するアプリ「ボイパ」。
どんな感じで「Pepper」がボイスパーカッションを奏でるのでしょうか?
これは「サンプリングマシン」
アプリを起動すると、ディスコティックな起動画面がタブレットに表示されます。
操作方法は取っても簡単。
タブレットに表示されている色の部分をタップすると、それに応じた音を「Pepper」が出してくれます。
ということで、適当にタップしていきます。
用意されているのは。12個の音。ドラムの様な音からから「ワ~イ」という喜びの音まで入っています。
アプリが起動している時、「Pepper」もちょっとノリノリな感じの動きをしています。
どの場所にはどんな音が出るのかは、色々タップして音を確かめてみましょう!
ということで、適当にタップしてみることに。
う、うん。乗れるよね。
ちなみに終了するには左下にある「終了」ボタンを押しましょう。
どう使おうかな??
ボイパというよりもサンプリングマシーンというようなアプリでしたね。
ヒューマンビートボックスじゃないので一つ一つの音を個別に出せば良いと思いますが、もう一捻り欲しかった気がします。例えばドラムンベースが用意されていて、それに乗せて音を出してみるとか…。
使い方としては、2台「Pepper」を用意して、1台はこれでアレンジを付け、もう1台は「ミラーボール」アプリを起動することでプチクラブ的な演出が出来るかも。
とにもかくにも、「ボイパ」をやるなら「Pepper」を頼らずに、自分で練習して出来るようになりましょう。
ソフトバンクロボティクス株式会社