【PR】[R-env:連舞® Innovation Hub]ロボット・IoTソリューションサービス開発体験会

「R-env:連舞®」をビジネスに

以前から「R-env:連舞® Innovation Hub」として、NTTサービスエボリューション研究所で開発中の「R-env:連舞®」を使ってロボット・IoTデバイス連携を体験する場を提供してきました。

今回は、以前開催していたハンズオンから一歩勧めて「ビジネスでR-env:連舞®を使う」ことにもフューチャーした開発体験会が開催されました。



ビジネストライアルの場としての「R-env:連舞® Innovation Hub」

最初に「R-env:連舞® Innovation Hub」の説明からです。
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「R-env:連舞® Innovation Hub」の活動の中に「ビジネストライアル」を行うという旨も明記されています。

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また、「ビジネストライアル」に関する具体的なスケジュールなども説明がありました。


「R-env:連舞®」をつかったデモンストレーションを披露

続いて、今回開催されたハンズオンのテーマが「見守り・防災のためのロボットサービス」ということで、そのテーマに関するデモンストレーションが披露されました。

イメージは「一人暮らしのおじいさんのと離れて住んでいる息子さん」というものです。

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「Sota」に天気の話をすると、画面で翌日の天気が表示されました。

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ここで急に地震が発生(もちろんデモです)。
自動的に情報を取得して、津波の発生などは無いということを教えてくれます。

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すると、遠方にいる息子さんにもおじいさん宅で地震が発生したことが知らされます。

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その後、「Sota」が「安全なら緑のボタンを、助けが必要ならば赤のボタンを押すように」と促します。
安全ということで、緑のボタンを押しました。

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すると息子さんの家にある「Sota」が「おじいさんは無事」という報告をしてくれました。

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この様なシステムも「R-env:連舞®」を使って簡単に構築することが出来るのです。


参加者各自が「R-env:連舞®」を体験

デモンストレーションの後は、参加者が各々「Sota」を「R-env:連舞®」で動かすことを実際に体験しました。
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先ずは「R-env:連舞®」の操作方法の基本的な説明と、「Sota」に言葉を話すところまで画面を使いながら説明をした後、自由に触ってみます。

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各々「Sota」に好きな言葉を喋らせていました。

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言葉を喋らせた後は、「Sota」が喋った後に決められた動きをするということをしていました。
また、進んだグループは「Sota」に搭載されているカメラで顔認識を試したりと、短い時間ではありましたが「R-env:連舞®」の可能性に触れられた時間となりました。



NTTグループ以外の方も

今回のハンズオンに関してはNTTグループ向けとなっていますが、
「NTTグループでは無いが具体的な話を聞きたい」ということでしたら「R-env:連舞®」の公式サイトにある「Contact us」からお問い合わせ頂ければ個別での対応も可能とのことです。
ご興味のある企業の方は是非ご連絡をしてみてはいかがでしょうか?

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ぱっぺー☆あさひ

衛星放送、インターネット・モバイル広告など時代の先端の端っこにいて、ロボットスタートでは「ロボスタ」の広告周りや記事など執筆を担当。 ロボット業界のウォッチと共にエンタメ業界に足を突っ込んでいて二足の草鞋を履いてますが正直上手く歩けていません…。 ロボティクススーツを着ることでロボット型人間『ぱっぺー』になっていましたが、白い会社が移転のため、彼は汐留の風になりました。

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