オンキヨー、 SoundHound Houndify の音声認識と AI 技術を搭載した スマートスピーカー新ラインナップ販売のグローバルパートシップを発表

音声認識と対話型音声対応知能技術のリーディングカンパニーである SoundHound Inc. (R)(以下:SoundHound、本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:Keyvan Mohajer)は、コンシューマー向けハイエンドオーディオ製品の世界的リーダーであるオンキヨーとの、グローバルパートナーシップを発表した。

両社は 2017 年の販売を目指し、SoundHoundの開発者向けプラットフォームである、対話型音声対応知能「Houndify(TM)」を用いた、オンキヨーのスマートスピーカー次世代モデルの共同開発や市場提供を行う。

第一弾の製品ラインナップは、オンキヨーブランドのスマートスピーカーで構成され、北米を含む各国で販売予定だ。このパートナーシップにより、オンキヨーは企業ポートフォリオの他のブランドとのコラボレーションを拡大していくとのこと。

SoundHound の共同創立者であり、社長兼 CEO の Keyvan Mohajer は以下のように述べている。

Keyvan Mohajer

「Houndify プラットフォームは、誰もが簡単に対話型音声対応知能をアプリやデバイスに加える事ができ、プラットフォームに全く依存しない世界初の音声及び A.I.(人口知能)技術です」
「オンキヨーは、日本や世界各地の革新的なコンシューマー向けハイエンドオーディオ製品で尊敬されているリーダーであり、賢く安定した対話型音声インターフェースをオンキヨーのお客様に提供するための協業を、大変嬉しく思っています」



また、オンキヨーの代表取締役社長 CEO である大朏宗徳も以下のように語る

大朏宗徳

「音声インターフェースは、消費者の生活にとって重要な要素となっています」
「オンキヨーは、世界の先駆的な技術をもった企業とパートナーシップの歴史を持っています。SoundHound は、Houndify により洗練された自然言語処理のプラットフォームを開発し、私たちと共に、比類なく位置付けられた拡張性と革新を進めます」


Houndifyの技術力

Houndifyの技術を搭載することで、音声による製品のコントロールだけでなく、天気、スポーツ、株式、航空情報、ホテル、レストラン、音楽、映画について、ユーザーはスマートスピーカーに自然に話しかけ、その回答を得ることができる。

SoundHound の10年にわたる楽曲検索に関する専門技術や、音声検索と自然言語処理におけるリーダーシップに、オンキヨーのハイエンドオーディオ生産能力を掛け合わせることで、これまでにない消費体験を提供するとしている。

すべての人に A.I.を届けるという使命の下、SoundHound は 2015 年に Houndify プラットフォームを発表。発表後一年以内に、様々な業界で、Hondifyを搭載した何百もの注目すべき製品がでている。

また、Houndify はプラットフォームに依存しない完全独立型の唯一の A.I.であり、この搭載によりブランド、ユーザー、データを管理しながら差別化を図ることが可能になる。 また、非常に高速な音声認識、洗練された自然言語理解、使いやすい開発ツールなどの、A.I.技術を提供できるとのことだ。

このプラットフォームは、主要なサービスプロバイダ・パートナーからの知識とデータへのアクセスも提供する。すでに、これらのサービスはSoundHound の音声検索&アシスタントアプリである「Hound」、および音楽検索・ディスカバリー・再生アプリである「SoundHound」の二つのモバイルアプリケーションに搭載されており、ハンズフリーの音声操作が可能である。
関連サイト
SoundHound Inc.

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ロボスタ編集部
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