夢の配達ロボット「Starship Technologies」のデリバリーロボットが凄い - (page 2)

動画で見る「Starship Technologies」のデリバリーロボット

ここからはこのロボットを動画で見ていきたい。

こちらは配達の仕組みを紹介する動画。


ロボット配達の紹介


こちらの動画では、自動的に配達を行う様子が紹介されている。


シリコンバレーでのテストの様子

2016年7月にシリコンバレーで行われたテスト。歩道走行、障害物回避、歩行者通過待ちなど90%の自立運転を達成し、無事配達を完了したという。


Robovanによるロボット配達の統合


Starship Technologiesとメルセデス・ベンツ・ヴァンが提携し「Robovan」と呼ばれる車両を開発。複数台の配達ロボットをバンに搭載し、バンの移動と、ロボットによる配達を組み合わせることで、効率的な輸送システムとなっている。


カリフォルニア州レッドウッドシティーでのテストの様子

2016年11月カリフォルニア州レッドウッド市で行われたテストの様子。15個のチョコレートクッキーを地元の家の家に無事届けることができた。現在、58都市16カ国でテスト中とのこと。

外部リンク
Starship Technologies
僕はこう思った:
現在国内では宅配便サービスが業務過多が問題になっています。もし集荷施設から自宅までの短距離の配達は今回紹介したような配達ロボットが対応してくれるようになれば、宅配業者の業務負担、利用者のコスト負担のどちらも減らすことができるのではないでしょうか。道交法など諸々制度の話もあるとは思いますが、とても有意義なロボットの活用事例ですので、なんとか国内でもチャレンジしたいところですよね。


外部リンク
Starship Technologies

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中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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