Pepperやロボホンを活用したスタンプラリー「ロボスタンプ」の実証実験!コンピュータ・ハイテックが大阪南港ATCにて今週末

コンピュータ・ハイテック株式会社は、11月4日(土)・5日(日)に、大阪市住之江区にある複合商業施設「アジア太平洋トレードセンター(ATC)」にて開催されているテクノロジー体験イベント「ATCロボットストリート」のなかで、ロボットを活用した児童向けスタンプラリー「ロボスタンプ」の実証実験を行う。


同実証実験は、イベントや商業施設の販売促進手法として定着しているスタンプラリーにロボットを連携させ、参加者の更なる満足度向上を目的としており、今回は児童を対象に動作及び行動履歴取得の検証、顧客満足度の検証を実施するものだ。

ロボットを活用したサービスは、受付や案内を中心に事例が増えているが、マーケティング施策として実施している例は多くない。

ソフトウェアだけでなくハードウェアやロボットを組み合せ、IoTをワンストップ対応する開発会社である同社は、今回得るデータをもとにサービス改善を行い、全国の商業施設への展開をめざすとしている。


なお、同実証実験は、大阪市「平成29年度IoT・RT(ロボットテクノロジー)ビジネス実証実験支援事業」の支援を受けている。

IoT・ロボット実証実験支援事業「AIDOR EXPERIMENTATION」
大阪南港エリアのランドマークとして、家族連れを中心に賑わう複合商業施設「アジア太平洋トレードセンター(ATC)」を実証フィールドとして実施する、開発・改良に必要な実証実験の支援プログラム。多くの企業にとって実証実験場所の確保が課題となっていることから、同事業では、ATCと連携して場所の調整を行うほか、マッチングなど、事業化に必要な支援も提供している。




実証実験概要

検証サービス ロボットを活用したスタンプラリー「ロボスタンプ」
(Pepper(ソフトバンクロボティクス社)5台、RoBoHoN(シャープ社)4台を使用)
対象者 小学生以下のこども
実施場所 アジア太平洋トレードセンター(ATC)
受付:ITM棟 2階 / スタンプポイント:ITM棟 4階、6階、10階 / ゴール:ITM棟 11階
実施期間 平成29年11月4日(土)~平成29年11月5日(日)



検証内容

・行動履歴などシステムとして問題なく動作するかなどの動作検証

・検証対象となるこどもを喜ばせることができるか、受け入れられるサービスかの仮説検証

・集客や来店に効果があるかのマーケティング検証



実施内容

・ATCロボットストリートのイベントのなかで実施。メイン会場であるITM棟2階に受付、ITM棟4階、6階、10階の3箇所にスタンプポイント、ITM棟11階にゴールを設置する。

・各ポイントには、ロボット、スタンプ台(バーコードリーダ、スタンプ、制御装置を搭載)を各1台設置し、無線LANで参加者データベースサーバと通信。いつ、どこで、誰がスタンプを押したかの行動履歴を取ることが可能だ。

・参加者にWEB上の専用ページからニックネームを登録してもらい、スタンプカードを作成。3箇所のスタンプポイントを回ってスタンプを押してゴールをめざしてもらいます。各ポイントでは、ロボットがニックネームを呼び、「がんばれ!」等々話しかけてくれます。スタンプの押印は参加者による手押しで実施。



システム概要

※クリックで拡大

ABOUT THE AUTHOR / 

ロボスタ編集部
ロボスタ編集部

ロボスタ編集部では、ロボット業界の最新ニュースや最新レポートなどをお届けします。是非ご注目ください。

PR

連載・コラム