形が凄い!Anker ZOLOブランドのスマートスピーカーにハイエンド製品「Model Zero」登場!
モバイルバッテリーやケーブルで有名なAnkerが立ち上げたスマートオーディオブランド「Zolo」から新しいハイエンドスマートスピーカー(AIスピーカー)が登場した。
【新製品】Anker Zolo / Model Zero
円形をモチーフにした象徴的なデザインが目を引く。
もちろん見た目が特徴であるだけなく、その音質にもこだわり、Dolbyの技術を利用して深い低音と鮮やかな高音を実現したという。
3色のバリエーションが用意されている。具体的な価格やスペックはまだ発表されていない。2018年秋には発売される予定だという。
Anker Zolo / Model Zero
Anker Zolo / Mojo
こちらは既に販売中だったGoogle Assistant搭載モデル。
1.7インチドライバー搭載のコンパクトなスマートスピーカーで、価格は定価99.99ドルのところ現在49.88ドルで販売中。販売はアメリカのみとなっている。
Anker Zolo / Mojo
Anker Zolo / Halo
こちらも発売済みだった製品。青いリングでわかるとおりAmazon Alexa搭載モデル。
1.7インチドライバー搭載は前述のMojoと同様のコンパクトなスマートスピーカー。価格は59.99ドルで販売中。
Anker Zolo / Halo
僕はこう思った:
AnkerはZOLOブランドの他、EufyブランドでもAlexa対応スマートスピーカーを販売中で、スマートスピーカー展開の積極さが目立ちます。
ロボスタ / Amazon Echo
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。