フェラーリはApple CarPlay推し、一方ランボルギーニはAndroid Auto対応を進める

スーパーカーにも音声アシスタント搭載車載システム導入の動きが加速している。

今回はスーパーカーメーカーを代表するフェラーリ、ランボルギーニの車載システムを紹介したい。


Ferrari(フェラーリ)

フェラーリはAppleのCarPlayを採用している。「Hey Siri」の後に音声のコマンドを伝えて操作が可能で、iOSユーザーならお馴染みの操作だろう。

Apple CarPlayを世界初で採用したのはFerrari FFという車種でもある。

フェラーリオーナーがiPhoneユーザーの率が高いためCarPlayが選ばれたという話もある。真偽は不明だが、たしかにグローバルで見ればそうなのかもしれない。


Lamborghini(ランボルギーニ)

外部リンク
Android Auto / Lamborghini

一方、ランボルギーニは「Android Auto」の搭載を進めている。「Android Auto」はGoogleが提供するカーテレマティクス向けシステム。CES 2018では、米国のAndroid AutoにはGoogle Assistantが搭載されることが発表されている。つまり、Android Auto搭載のランボルギーニでは「OK Google」、「Hey Google」と伝えることでハンズフリーで様々な操作が出来るようになる。

現時点でAndroid Autoに対応しているのがAventador。そして今後対応予定なのがCentenario、Huracán、Urusの3車種。低価格なモデルでも2,500万円、フラッグシップモデルで6,000万円近い高級車だ。





なお、Android Autoの対応についての詳細はディーラーに要確認とのことなので、購入予定の方は事前に確認して欲しい。





ちなみにAndroid Autoの対応状況を見ると、スウェーデンのスーパーカーメーカーKoenigsegg(ケーニグセグ)、イギリスの高級車メーカーBentley(ベントレー)にも搭載予定だ。


僕はこう思った:

最近のスーパーカーは昔に比べてエクゾーストノート、エンジンサウンド、ロードノイズは低減されたとはいえ、それでも通常の車よりもノイズの多い環境でしょう。そんな中で、音声制御がどのぐらい機能するのか試してみたいものです。なお、あまり参考にならないかもしれませんが、昔のスーパーカーやオープンカーでの車載スマートスピーカー体験レポートもどうぞ。



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中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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