スマートスピーカー対応の家電リモコン、プログラミングできるドローン、ボタン型IoTスピーカーなど「+Style」で販売開始

ソフトバンク コマース&サービス株式会社は、スマートスピーカーに対応した家電リモコン「スマート家電コントローラ RS-WFIREX3」や、動きをプログラミングできるドローン「Airblock(エアブロック)」など3商品の販売を、2018年4月5日から開始した。
販売は、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォーム「+Style(プラススタイル)」の「ショッピング」で行われている。

【+Styleとは】
消費者と一緒にものづくりができるプラットフォーム。製品の段階に応じて「プランニング」「クラウドファンディング」「ショッピング」の3つの機能を持っている。

プランニング
投稿された製品やアイデアにユーザーが意見を述べることで、企業とユーザーが商品化に向けて一緒に企画を進めていく。
クラウドファンディング
消費者の声を取り入れながら製品を作り上げていくとともに、商品化に向けてインターネット経由で多くのユーザーから事前に商品購入を募る。
ショッピング
一般販売前の商品などを、先行や数量限定で販売するといった活用が可能。また、商品に対する購入者からの意見を集めることができる。




3商品の概要

今回販売を開始した商品は、「スマート家電コントローラ RS-WFIREX3(税込7,560円)」とプログラミング教育に適した「Airblock(税込み19,980円)」、ぬいぐるみに取り付けるボタン型のスピーカー「Pechat(税込4,990円)」の3点となる。


スマート家電コントローラ RS-WFIREX3

「Amazon Echo」や「Google Home」などのスマートスピーカーに対応したスマート家電リモコン。同商品と連携したスマートスピーカーに話しかけるだけで、エアコンをつけたり、テレビの電源を入れたりと、赤外線リモコンに対応した家電を操作できる。

また、外出先からも遠隔で家電を操作することが可能。アプリケーションを通じて同商品を設置している室内の温度や照度を確認し、帰宅前にエアコンや照明をつけられる。

■【動画】スマート家電コントローラ RS-WFIREX3



Airblock(エアブロック)

動きをプログラミングできるドローンで、アプリケーションを通じてスマートフォンで操縦できる。離着陸や旋回、宙返りなどの動きをアプリケーションでプログラミングしておくことで、自動操縦で飛行することも可能。また、同商品はモジュール式のブロックで組み立てられているため、簡単に分解することができ、いろいろな形態に組み替えられる。

■【動画】Airblock 30秒ビデオ(日本語字幕)



Pechat(ペチャット)

ぬいぐるみに取り付けるボタン型のスピーカー。アプリケーションで文字を入力すると、話すことができる言葉の候補が表示され、その中から好きな言葉を選択するとぬいぐるみが話す。その他、人の声に反応して自動でおしゃべりしたり、童話を読み聞かせしたりすることも可能だ。

■【動画】Pechat(ペチャット) | 心を通わせる、おしゃべりボタン。

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ロボスタ編集部

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