【速報】ソニーが耳をふさがないイヤホン「Xperia Ear Duo」を発表!音声アシスタントにも対応

周囲の音と再生している音楽がブレンドされる革新的なリスニングスタイル「デュアルリスニング」を実現した、完全ケーブルレススタイルのスマートプロダクト「Xperia Ear Duo」を発表した。
スマート機能の搭載により、音声やヘッドジェスチャーで、通話の発着信やLINEメッセージの送受信、音楽再生操作など、先進的なハンズフリーでの様々な操作ができる。

耳に入れるイヤーパッドはドーナツ状にアナの開いたカタチをしている。このため耳の穴を完全にふさがない

最も特徴的なのは、完全に耳をふさがない機構であること。ソニー独自の音導管設計により、耳をふさがない構造ながら音漏れの低減を実現した。

ドライバーユニットを耳の後ろに配置し、音導管を通して鼓膜へダイレクトに音を届けることで、周囲の音と機器からの音(音楽など)がブレンドされる新しいリスニング体験を提供することができる、という。

また、ソニーオーディオ部門監修の「Clear Phase」による高音質技術を採用。オープンな構造ながら高音質を担保し、より自然でクリアな音質を再現することができる。これにより、環境の音を聞きながら音楽を楽しんだり、音楽を聴いている最中でも会話ができるなど、新たな使い方と活用シーンが生まれる。

耳を完全にふさがないので、音楽を聴きながら、会話をすることも可能だ

更に、アダプティブボリュームコントロールによって周囲の環境に合わせて自動音量調節。様々な環境でも快適な音量で楽しむことができる。

鳥のさえずり、森の風音を聞きながら、音楽を楽しむこともできる

また、音声アシスタント機能に対応していて、Assistant for Xperia と Clova が連携し、ソニーのアシスタントを使いながらもClovaの機能を呼び出せる(Android使用時、iOSの場合はSiri)、という特徴がある。

また、Xperia Ear Duo本体を装着しているときに、最大5人のメンバーでトランシーバーのように通話ができる「Anytime Talk」機能も面白そうだ。耳に入れるだけでメンバーとつながり、タッチパッドを長押しすれば、自分の声が相手に届くと言う。
また、話すのが難しいシーンでも、「ヘッドジェスチャー」で、あらかじめ録音しておいたサウンドを送信することができる。

「ヘッドジェスチャー」は、いかにもソニーらしい、頭を傾けたり、振ることでXperia Ear Duoを操作できる機能。音声アシスタントとの「はい」「いいえ」の応答確認だけでなく、さまざまな機能が頭の動きで操作できる。

ヘッドジェスチャーのイメージ(ソニーモバイル公式ホームページより)

Xperia Ear Duoにはケースが付属しているが、ケースにはバッテリーが内蔵されていてXperia Ear Duoを収容すると充電できる。


価格はオープンだが、ソニーストアでの価格が29,880円(税別)となっている。

同社は発表した本日、4月11日に報道関係者向け発表会を開催しており、ロボスタでは、その発表会の模様と製品の詳細、レビューを別の記事「本日予約開始!AIアシスタント搭載のソニーの新製品「Xperia Ear Duo」は、オープンイヤーヘッドセットでLINE Clovaも使える!」で紹介中。


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神崎 洋治
神崎 洋治

神崎洋治(こうざきようじ) TRISEC International,Inc.代表 「Pepperの衝撃! パーソナルロボットが変える社会とビジネス」(日経BP社)や「人工知能がよ~くわかる本」(秀和システム)の著者。 デジタルカメラ、ロボット、AI、インターネット、セキュリティなどに詳しいテクニカルライター兼コンサルタント。教員免許所有。PC周辺機器メーカーで商品企画、広告、販促、イベント等の責任者を担当。インターネット黎明期に独立してシリコンバレーに渡米。アスキー特派員として海外のベンチャー企業や新製品、各種イベントを取材。日経パソコンや日経ベストPC、月刊アスキー等で連載を執筆したほか、新聞等にも数多く寄稿。IT関連の著書多数(アマゾンの著者ページ)。

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