人間のように話すAI「Google Duplex」、米国43州に拡大、Pixel以外のAndroidやiOSにも提供予定に

2019年3月6日、Googleは自社ブログにて、米国内でGoogleアシスタントの新機能Google Duplexをより多くのユーザーが利用できるようにすることを発表した。Google Duplexは人間に代わってお店の予約などをしてくれると話題のAI技術で、米国Pixelユーザーは2018年11月からニューヨーク、アトランタ、フェニックス、サンフランシスコベイエリアの4都市で利用可能になっていた。

今回の発表では、米国43州で利用可能になった。まだ使えない州は7州のみとなり対応されるのは時間の問題と考えられる。

Google Duplexの使い方は簡単で、Googleアシスタントに「明日の夜、(レストラン名)に4名予約して」と伝えるだけだ。それでGoogle Duplexがお店に電話をして予約してくれる。予約後に電話・メールで通知され・カレンダーの予定が自動的に入るという流れとなる。



また、もうひとつ発表されたのはデバイスの拡大だ。今後数週間でPixel以外のAndroidデバイスやiOSデバイスに対象を広げるという。

今回の発表ではまだ米国のみの展開だが、米国での展開の次に、世界各国に展開されることが楽しみなサービスの一つだ。また動きがあればお伝えしていく。


Source:Google Blog

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中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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