マクニカの自律走行する清掃ロボット「Neo」を相鉄ジョイナスが導入 独特のカラー仕様で

半導体やネットワーク機器の輸入、販売、開発を手がける株式会社マクニカは、相鉄企業株式会社が清掃業務を担当している相鉄ジョイナス(横浜市西区)において、Avidbots社(カナダ オンタリオ州)の自動清掃ロボット「Neo(ネオ)」を導入したことを6月18日に発表した。

相鉄企業は、ICT(情報通信技術)などを活用した運営の効率化・省力化の検討を進めており、この一環として、相鉄ジョイナスの屋上にある「ジョイナスの森彫刻公園」の緑をイメージしたカラーリングを施した、自動清掃ロボット「Neo」の運用を開始する。




「Neo」導入までの経緯

商業施設などの広範囲におよぶフロア清掃は人が清掃機器を操作して清掃しているが、清掃作業員に依存して清掃品質のばらつきが発生することが課題となっている。これを解決するためにロボットによる自動清掃を導入する場合、清掃品質の均一化だけでなく、位置を正しく認識し、人や一時的な障害物を回避しながら、清掃を完了することも求められてくる。

相鉄企業は、実証実験を通じて、広範囲のフロア清掃を自動で行うことが可能な「Neo」の安全性能や清掃の仕上がり、そして様々な条件下で障害物を回避しながら清掃を行う走行能力、清掃作業員にとっての使い勝手といった項目において、「Neo」が十分に運用レベルで活用できることを確認し、今回の導入に至った。

また、清掃後に作成されるクリーニングリポートにより、清掃がいつどのエリアで実施されたか、詳細なエビデンスとして残すことが可能であり、このリポートを分析することで、清掃パフォーマンスの継続的な改善が可能だ。

■【動画】自動清掃ロボットNeo ゴミの回収の様子

■【動画】自動清掃ロボットNeo モニタリング


「Neo」詳細ページ(公式サイト)
https://service.macnica.co.jp/contents/126229




同社の取り組み

人手不足対策やサービス品質向上への要望を背景に、ますます拡大されると予想される自動清掃ロボットの利用機会について、同社では、6月24日13:30~、品川オフィスにて「Neo」のユーザー導入事例、施設管理におけるロボット活用の取り組み「(事例に学ぶ)自動清掃ロボット セミナー」を無料開催予定だ。

セミナー申し込み先(公式サイト内)
https://service.macnica.co.jp/contents/131501

同社は、「Neo」をはじめ、優れたサービスロボットの販売と、サービスロボット導入時におけるお客様の不安を軽減する導入支援、導入後の効果的な運用を支える保守、サポートサービスを提供し、サービスロボットを活用して業務革新を進められる利用者のビジネスに貢献すると述べている。

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ロボスタ編集部
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