吉本興業の芸能人がAIアバターに!人工知能に特化したAI企業Obenと「PAI」技術でコラボ

吉本興業ホールディングス株式会社(吉本興業)は、2月26日、個人用人工知能(AI)「パーソナルアーティフィシャルインテリジェンス(PAI)技術」を開発・作成するAI企業、ObEN,Inc.(ObEN(オーベン)/カリフォルニア州パサデナ)とのコラボレーションを発表した。日本およびその他の国に高い知能をもつアバターによって新しい経験を提供する。両社は、日本市場でAIを活用したアバター技術を活用していく。

今回のコラボレーションは、吉本興業の芸能人のIPを使用してObENのAIアバターの作成を強化し、日本市場向けにAIアバターのIPを管理および運用するもので、「ObEN」が作成した最先端の画像、音声、アニメーションのアバター技術と組み合わせて、セレブとファンのデジタルおよび仮想空間におけるコミュニケーションとインタラクションに革命をもたらす、としている。両社は現在、吉本興業の所属タレントのIPを使った3Dアバター製作に取り組んでおり、2020年4月に初公開する予定だ。



「ObEN」について

「ObEN」は、カスタマイズされたインテリジェントなデジタルヒューマンの作成において世界的リーダーで、音声と画像データなどの最小のサンプルを使用し、世界中の誰でも自分にそっくりな外観で、どの言語でも自分の声で話すことができるアバターを作成できる。
これらのデジタルペルソナは、パーソナルAI(PAI)と呼ばれており、 「ObEN」のパーソナルAI技術は、SoftBank、China Central Television(CCTV)、NBAスターなどの投資家やクライアント向けのプロジェクトで使用されている。
なお、同社はソフトバンクグループの子会社であるSoftbank Ventures Koreaからも投資を受けているほか、韓国最大のエンターテインメント会社であるSM Entertainmentとの合弁事業を行っている。




PAIでできること

スマホアプリ、拡張現実(AR)、仮想現実(VR)で利用可能な他、ゲームやSNSのユーザーにカスタマイズした特別な経験を提供できる。SaaSコンテンツ作成プラットフォームである「PAI Studio」を含む「ObEN」の技術は、PAIの外観、音声、アニメーションを自動的に生成し、迅速なコンテンツ作成を実現するだけでなく、音声変換技術を使用して、ユーザーの母国語以外の言語を話すことも可能だ。また、安全のために、ブロックチェーン技術を使用して、ユーザーやクライアント、パートナーの個人情報と著作権を保護している。

【動画】Meet Nikhil and his Personal AI (PAI) by ObEN(オーベンによる、ニヒルと彼のPAIの紹介)

関連サイト
ObEN,Inc.

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ロボスタ編集部
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