エイリアンの「H.R.ギーガー」とガイノイドの「空山基」が交錯する初の企画展 渋谷PARCOで開催へ 記念グッズも販売

株式会社パルコは、渋谷PARCO 4F PARCO MUSEUM TOKYOにて、映画「エイリアン」のクリーチャーデザイナーとして知られるH.R. GIGERと現代アーティスト空山基の2人展『H.R.GIGER×SORAYAMA』を2020年12月26日より2021年1月11日まで開催する。



同展では、渋谷のアートギャラリーNANZUKAディレクションのもと、キュレーターにkaleidoscope編集長のAlessio Ascali氏を迎え「H.R. GIGER」と「空山基」それぞれが制作した絵画や彫刻作品が展示される。また、会場ではkaleidoscopeから記念書籍の出版に加え、MEDICOM TOYから生前H.R.GIGER本人が製作したBE@RBRICKをベースに製作された「BE@RBRICK H.R.GIGER 100% & 400% /1000% WHITE CHROME Ver. / BLACK CHROME Ver. 」を発売。さらに、展覧会の開催に合わせた関連企画としてホワイトシネクイントにて映画「DARK STAR H・R・ギーガーの世界」のリバイバル上映や、2G TOKYOでの展示も行う。

同展のキュレーターであり、kaleidoscope編集長のAlessio Ascali氏は今回の展示について以下のように述べている。

kaleidoscope編集長 Alessio Ascali氏

H.R.ギーガーと空山基、地球の反対側で生まれ、シュールレアリスムとスーパーリアリズムという相反する表現方法を用いる彼らは、しかし、多くの点で共通している。驚異的なエアブラシの技巧を駆使して描かれたガイノイド(女性のアンドロイド)を通して、生と死、権力と欲望の間に深く根ざしたものを私達に明示するのだ。




『H.R.GIGER×SORAYAMA』展覧会概要

2020年12月26日よリスタートする同展では、「H.R. GIGER」と「空山基」両アーティストの作品をが鑑賞できるが、小学生以下が入場鑑賞不可のR‐12指定となっている。また、会場内には18才未満を対象とする鑑賞制限の展示もある。なお、営業日時については、感染症拡大防止の観点から変更になる可能性があるとのことだ。

日時 2020年12月26日 – 2021年1月11日 11:00-21:00
※入場は閉場の30分前まで 
※1/1は休館/12/31および1/11は18時閉場
※小学生以下の方は入場鑑賞不可(R-12)
※会場内には18才未満の方を対象とする鑑賞制限の展示がある(R-18)
※営業日時は感染症拡大防止の観点から変更の可能性がある
会場 PARCO MUSEUM TOKYO(東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ 4F)
入場料 1,000円 ※各種割引対象外
主催 PARCO キュレーション:Alessio Ascali and Shinji Nanzuka
ロゴデザイン NANZUKA グラフィックデザイン:YAR







限定商品について

同展覧会場では、MEDICOM TOYのたプレミアムなBE@RBRICK H.R.GIGER 100% & 400% /1000%のWHITE CHROME Ver.とBLACK CHROME Ver.の他、 kaleidoscopeから同展記念書籍を会場にて数量限定で販売する。また、その他関連グッズ等も会場にて取り扱う予定だ。


▼ BE@RBRICK H.R.GIGER
同展覧会場にて、MEDICOM TOYから、生前H.R. GIGER本人が製作したBE@RBRICKをベースに製作されたプレミアムなBE@RBRICK H.R.GIGER 100%&400% /1000%のWHITE CHROME Ver.とBLACK CHROME Ver.の販売を予定しており、販売方法や入店方法に関しては近日公式HPにて公開される。

BE@RBRICK H.R.GIGER 1000% WHITE CHROME Ver./¥98,000(税抜) 全高約700mm

BE@RBRICK H.R.GIGER 1000% BLACK CHROME Ver./¥98,000(税抜) 全高約700mm

100% WHITE CHROME Ver. ¥20,000(税抜) 全高約70mm

400% WHITE CHROME Ver. ¥20,000(税抜) 全高約280mm

100% BLACK CHROME Ver. ¥20,000(税抜) 全高約70mm

400% BLACK CHROME Ver. ¥20,000(税抜) 全高約280mm

※上記の商品画像は、監修中のサンプルを撮影しているため、発売商品とは一部異なる場合がある。 Ⓒ 2020 by HR GIGER. All rights reserved. BE@RBRICK TM & Ⓒ 2001-2020 MEDICOM TOY CORPORATION. All rights reserved.


記念書籍、その他関連グッズ

展覧会の開催を記念してkaleidoscopeから出版された本展の記念書籍を、会場では数量限定にて販売する。また、その他関連グッズ等も会場にて販売予定だ。




▼ 「GIGER×SORAYAMA」

販売予定価格 10,000円+TAX(ポスター、ステッカー付)
サイズ 26.5 × 36.5cm
ページ 104ページ
Edition 1.000 copies




関連企画情報

同展の開催を記念して、映画「DARK STAR H・R・ギーガーの世界」をホワイトシネクイント(渋谷PARCO 8F)にて期間限定でリバイバル上映されており、同展のチケットを持っている人は割引特典を受けることができる。また、2G TOKYO(渋谷PARCO 2F)内のギャラリーNANZUKAでも作品の展示が行われ、記念限定商品が多数販売される。


映画『DARK STAR H・R・ギーガーの世界』(提供:日活 配給:日活)

『エイリアン』の産みの親、孤高のアーティストに迫るドキュメンタリー
『エイリアン』(1979年/リドリー・スコット監督)の造形で、1980年のアカデミー賞視覚効果賞を受賞したスイスの画家・デザイナーのH・R・ギーガー。その作品は世界中のファンを魅了し、エマーソン、レイク&パーマー『Brain Salad Surgery(恐怖の頭脳改革)』(1973年)、マグマ『Attahk』(1978年)、デボラ・ハリー『Koo Koo』(1981年)ほか、数々のアルバム・ジャケットにも使用されるなど、多くのアーティストたちに影響を与えてきた。その創作の背景が本人だけでなく多くの関係者、彼を支えた女性たち、スタッフたちによって語られる。「H・R・ギーガー財団」公認、稀有のアーティストのドキュメンタリー。

監督 ベリンダ・サリン
スペック 2014年/99分/スイス/カラー/デジタル/5.1ch
配給 日活/字幕翻訳:馬郡慎平/日本語版監修:胸組光明

(C)2015 T&C Film (C)HR Giger Estate

▼ 上映情報

期間 2020年12月25日~ 2021年1月14日 ※12/31,1/1は休映
会場 WHITE CINE QUINTO(渋谷パルコ 8F)
料金 1,200円均一 ※展覧会のチケット提示で1,000円に割引
備考 ※上映日時の詳細は、ホワイトシネクイント公式HPにて決まり次第発表となる。

▼ 展覧会『H.R.GIGER×SORAYAMA』@2G TOKYO 同時開催

期間 2020年12月26日~
会場 2G TOKYO(渋谷PARCO 2F)
備考 詳細は店舗公式HPならびにSNSにて確認が必要だ




アーティストプロフィール

両アーティストのプロフィールは以下の通りだ。


ハンス・リューディ・ギーガー(H.R.GIGER) 氏

1940 – 2014年スイス出身。エアブラシを用い、人間の肉体のパーツと機械的造形とを組み合わせた作風で知られる。50年以上にわたるキャリアの中で、家具、映画のプロップ、版画、絵画、彫刻など、様々な種類のメディアで作品を発表する。第52回アカデミー視覚効果賞を受賞した映画『エイリアン』(1979年)のクリーチャーデザインは、彼の「死とフューチャリズムに対する圧倒的なビジョン」を世が知るきっかけとなった。

空山基(Hajime Sorayama) 氏

1947年愛媛県出身。1970年代初め頃より、驚異的な写実力を武器に、ピンナップのイラストレーターとしてキャリアを築く。
その名を世に知らしめた作品「セクシーロボット」シリーズ(1978年-)は、女性の人体美をロボットに取り込んだ表現で、その後のロボットのイメージ形成に大きな影響を与えた。



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