アバターロボットで伊勢志摩の博物館、水族館、真珠島を瞬間移動 ANAグループのavatarinがホッピング観光の実証実験

ANAグループのavatarin(アバターイン)株式会社は、三重県の実施するクリ“ミエ”イティブ実証サポート事業において実証実験・社会実装のサポートを行う事業者として採択され、Withコロナ時代の新たな観光様式”三重リモート観光モデル”の創出を目的とした実証実験を2021年1月下旬より実施する。

三重県に位置する「海の博物館」「鳥羽水族館」「ミキモト真珠島」の3施設協力のもと、各施設に同社が独自開発した普及型コミュニケーションアバター「newme(ニューミー)」を設置することにより、伊勢志摩エリアの3施設間にて、アバターの特徴である瞬間移動を活かした複数拠点間を次から次へと移動する「ホッピング観光」を実証し、新たな観光モデルを検証する。なお、利用に際しては、サービス検証のためPCのみでの体験となる。



実証概要

豊富な海の資源を持つ三重県伊勢志摩エリアに設置したアバターロボットを自宅にいながら、複数箇所へ瞬間移動できるホッピング観光を体験できる。アバターならでは、複数箇所へ瞬間移動ができる初めての試みだ。企画は、3箇所ホッピング【三重ホッピング観光】と、2箇所ホッピング【鳥羽水族館ホッピング観光】の2つのツアーを用意しており、複数箇所の体験で1つのコンテンツとなっている。


3箇所ホッピング:【三重ホッピング観光】
アバター活用日時 令和3年1月23,24,30,31日、2月6,7,13,14日
各日13:15-14:15 実施(状況によって実施時間を変更する場合もある。)
アバター設置場所 ミキモト真珠島、鳥羽水族館、海の博物館の3施設
参加費 2,000円(3施設合計金額)
実証内容 ・13:15-13:30 ミキモト真珠島に接続。体験後、一旦アバターアウト。
・13:30-14:00 鳥羽水族館に接続。体験後、一旦アバターアウト。
・14:00-14:15 海の博物館に接続。体験後アバターアウトして体験終了。
予約方法 事前予約制


2箇所ホッピング:【鳥羽水族館ホッピング観光】①極地の海 
アバター活用日時 令和3年1月24,31日、2月7,14日
各日①9:15-10:00 ②11:15-12:00 ③15:15-16:00 の3回、合計12回実施(状況によって実施時間を変更する場合もある。)
アバター設置場所 鳥羽水族館内の特色ある2つのスポット「極地の海」と「人魚の海」
参加費 2,000円(3施設合計金額)
実証内容 最初の15分で極地の海に接続。体験後、一旦アバターアウトし、残りの30分で人魚の海に接続。体験後アバターアウトして体験終了。
予約方法 事前予約制



ホッピング観光施設概要

▼(1)海の博物館
海の博物館は海女や漁、木造船など海にかかわる約6万点(内6879点が国指定重要有形民俗文化財)の民俗資料を所蔵し、展示する博物館だ。また、その建物は日本建築学会賞や公共建築百選にも選ばれ見所のひとつにもなっている。


▼(2)鳥羽水族館
鳥羽水族館は飼育種類数が日本一。約1200種類もの生きものを飼育している。なかでも人魚伝説のモデルといわれているジュゴンに会えるのは日本でここだけだ。


▼(3)ミキモト真珠島
ミキモト真珠島は、1893年に御木本幸吉(みきもとこうきち)が世界で初めて真珠の養殖に成功した島だ。島内の真珠博物館では歴史、科学、産業など多角的な視点で、真珠の魅力を紹介する。




■【動画】【avatarin】三重県の観光名所!海の博物館、鳥羽水族館、ミキモト真珠島3施設にアバターで瞬間移動しよう!


予約方法、その他詳細について(公式サイト内)
https://avatarin.com/news/3108/




avatarin株式会社について

2020年4月1日にANAホールディングス発の初めてのスタートアップとして設立された同社は、社会課題解決のために考えた遠隔操作ロボット「アバター」を用いて、意識・技能・存在感を伝送させ、「リアルな空間で人々が自然に繋がりコミュニケーションや作業を行うことができる汎用的で誰もが気軽に使うことができるアバターの開発」「人々が、空間的な制約や身体的な制約を超えてリアルタイムにリアルワールドで繋がり、通常時だけでなく、緊急時においても互いに支え合うことができるアバター社会インフラの構築および社会実装」の2点をメインとしてスピーディに行っていく。また、賞金総額約10億円の国際賞金レース「ANA AVATAR XPRIZE」を2018年より立ち上げ、81カ国820チームを巻き込みながら新たなアバター市場を形成するためのグローバルムーブメントを先導しています。


avatarinとは

「avatarin」は、同社が開発した、社会に実装されたアバターを誰でも自由に使うことができる世界初アバタープラットフォームだ。WEBサイトやアプリから「avatarin」にアクセスする、すなわち“アバターイン”することで、世界中の人々が社会インフラとしてデジタルワールドからリアルワールドに入り、リアルタイムでアバターを自らの身体のように動かし社会参画できるようになる。

newmeとは

「newme」は、同社がこれまで行った実証実験の結果をもとに、社会への普及に必要な機能を備えた普及型コミュニケーションアバターだ。自分の分身となる同アバターに存在・意識を伝送することで、物理的な距離を越えたコミュニケーションをはじめとしたあらゆる用途で自分の分身として活用することが可能となる。

■【動画】avatarinーnewme(ニューミー)の動画ー

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ロボスタ編集部
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