開発中の自律移動型の会話ロボット「AYUDA」(アユダ)と感染症対策ロボット「AYUDA-MiraMe」(アユダ ミラーミ)をCIJが展示

株式会社CIJは、開発中の人型のコミュニケーションロボット「AYUDA」(アユダ)と、感染症対策ロボット「AYUDA-MiraMe」(アユダ ミラーミ)をオンライン見本市「テクニカルショウヨコハマ2021」(第42回工業技術見本市)に出展していることを発表した。
CIJは創業45年を超える独立系ソフトウェア開発会社。
(※MiraMeの「i」はアキュートアクセント(´)を付与したものが正式な表記)


自律移動型のコミュニケーションロボット「AYUDA」

「AYUDA」は、AIやIoT等の先進的な技術を活用した自律移動型のコミュニケーションロボット。大きさは女性の平均身長と同じ160cm。顧客と同じ目線でサービスを提供する。
これまでに藤沢市役所やテラスモール湘南といったショッピングモールで実証実験を行ったほか、2020年11月には辻堂駅前のホテル第一イン湘南で、ホテルでの接客業務への適用を検証するための実証実験を行った。

AYUDA実証実験(第一イン湘南での実証実験風景)


検温とマスク装着検知ロボット「AYUDA-MiraMe」

「AYUDA-MiraMe」は、高さ33cmの小型の感染症対策ロボットです。目に該当する部分がカメラとなっており、AIによる顔認識を利用して非接触による検温とマスク装着検知を同時に行うことができる。これまでは「AYUDA-Cute」と称していたが、「AYUDA-MiraMe」が正式名称となった。

AYUDA-MiraMe(座間幼稚園での実証実験風景)

これまでに横浜市役所や横浜銀行アイスアリーナなどのスポーツ施設の入口に設置して、入場者の検温およびマスク装着検知について実証実験を行ったほか、2021年1月には座間市の座間幼稚園、海老名市の中新田保育園で、園児の体調変化把握の迅速性、施設職員の業務改善の有効性、および活発に動く園児の検温精度について検証するための実証実験を行った。


「テクニカルショウヨコハマ2021」

展示は「テクニカルショウヨコハマ2021 ロボットゾーン」内の「さがみロボット産業特区」ロボット展2021(さがみロボット産業特区協議会)で行う。「AYUDA」および「AYUDA-MiraMe」を紹介するブースを設置し、神奈川県「ロボット共生社会推進事業」の一環として行った「AYUDA」および「AYUDA-MiraMe」の実証実験内容を中心に展示する。

展示会は2月15日から26日までの2週間開催されており、会期中はオンラインで自由に資料の閲覧やセミナーの聴講ができる。入場登録は無料。

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ロボスタ編集部
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