Nintendo Switch『ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング』ワークショップ/オリジナルゲームコンテスト開催

ロボットプログラミング教室「ロボ団」を運営する夢見る株式会社、株式会社エディオン、株式会社EdBankは、2021年夏にNintendo Switchのゲームソフト『ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング』を使った夏休みオンラインワークショップ「めざせ!ゲームクリエイター」および、オリジナルゲームコンテストを開催することを発表した。


オンラインワークショップ「めざせ!ゲームクリエイター」

Nintendo Switchのゲームソフト『ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング』を使ってゲームを作成する小中学生向けの夏休みオンラインワークショップをZoomで実施する。1講座2時間で1つのゲームを完成させることができる(参加にはSwitch本体とソフトが必要)。参加対象は小学生〜中学生(小学2年生までは保護者同席にて参加可能)。実施期間は7月22日(木祝)〜9月30日(木)で、参加費は1,000円(税込)。同ワークショップの予約は専用申込フォームにて行われる予定(詳細日程は確定次第告知)。


オンラインゲームコンテスト

Nintendo Switch『ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング』を使って作成したゲームのコンテストを開催する。コンテスト部門は「オリジナル部門」「アレンジ部門」「ファミリー部門」「マスター部門」を予定し、「アレンジ部門」はオンラインワークショップで作成したゲームのアレンジが対象。エントリー対象は小学生〜高校生以上(部門毎に異なる)で、エントリー費は無料。7月下旬に専用申込フォームにてエントリー受付が開始予定。

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『ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング』

『ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング』は2021年6月11日(金)に任天堂から発売された任天堂Switch用のソフト。画面上の可愛らしいキャラクターであるノードンたちを使ってプログラミングの基礎を学ぶことができる「ナビつきレッスン」と、ノードンたちを使って自分なりにゲームの作成に挑戦できる「フリープログラミング」の2つのモードで構成されている。


ノードンはプログラミング作成のための機能「Function」をキャラクター化したもので、それぞれの役割を担うノードンたち(「出力」「入力」のノードンや、キャラクターなど)を繋げていくことでゲームを作成できる。



ロボットプログラミング教室「ロボ団」について

「ロボ団」は「好きを学びに 社会とつながる」ことを大切にして、全国115教室(総通学生数4,000人以上)を展開しているロボットプログラミング教室。算数や理科を同時に学べるカリキュラムと、身の回りにあるプログラミング技術をテーマとした授業内容で、論理的思考力やコミュニケーション能力をはじめとする、将来社会で必要とされる力が身につく環境を用意。また、近畿日本鉄道やJAXAとの連携による教材の開発プロジェクトなど、子どもたちが社会をより身近に感じ、世の中の仕組みが理解できる取り組みを行っている。



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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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