東工大発ベンチャーがAI音声合成に喜怒哀楽の表現機能を追加 CoeFont感情表現のサンプルを公開

株式会社Yellston(エールストン)は、同社が提供する「CoeFont CLOUD」に、喜怒哀楽のこもった音声合成の作成機能を追加したことを発表した。対応した「CoeFont CLOUD」の新バージョンは近日公開予定としている。作成した合成音声はプレゼンや動画、アニメのアフレコ等に使用できる。
また、同社キャラクターのアリアルで喜怒哀楽のこもった音声合成ができるようになった。
Yellstonは2020年に設立し、東京工業大学発のベンチャー企業。


アリアルの喜怒哀楽は同社が提供する「CoeFont STUDIO」に週替わりで一部を無料使用できる。イラストの喜怒哀楽の差分は「CoeFont STUDIO」のトップページにて公開予定。

■CoeFont「アリアル」にも感情機能が追加


CoeFont CLOUDは500円から合成音声が作成できる

「CoeFont CLOUD」はAI音声合成プラットフォーム。「声」を手軽かつ表現力豊かな「フォント」のように切り替えて使用できるコンセプトの音声合成。
音声合成の作成は従来、50万円・10時間以上の収録を必要とされていたが、このサービスでは、500円・15分の収録から、かなり自然な発声のできる「CoeFont」(AI合成音声)が作成できる、としている。作成したCoeFontは、クラウド上で公開することもできる。他のユーザーのCoeFontを利用して、音声合成も可能。作成したCoeFontが利用されるたびに、CoeFontの作成者に収益として還元されるしくみもある。またAPIを利用して、アプリやウェブサイトに組み込むこともできる。

■CoeFont STUDIO紹介


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ロボスタ編集部
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