エイム・テクノロジーズ、独自開発アダプターを使ってロボットとエレベーター連携を簡単に可能に

配膳・搬送ロボットは市場を形成し始めているが、まだ今ひとつ大きくなりきれない。理由は複数あるが、しばしば挙げられる課題の1つはエレベーターとの連携が難しいことだ。エレベーターを使えないと車輪移動のロボットはフロアをまたいだ運用ができない。ワンフロアしか動くことができないとロボットの稼働率も上がらない。そうなるとロボットの費用対効果も出しにくい。結果的にロボット導入に至らない、というわけだ。

今後の施設管理においてロボットがどう使われるかは、まだまだ不透明である。だが大規模開発では最初からロボットや、それに類した自動機械を使うことを前提として省人化・効率化を狙う試みも始まりつつある。ビル内を自在に横移動・縦移動できる機械が実現できれば、こなせる仕事は少なくない。ただ、どのような方法を使うにしても、それなりに難しい。

エレベーターに人と一緒にロボットが乗り込むことも難しい点も大きな課題となっている。ロボットだけがエレベーターを占有するのは効率が悪く、稼働できる時間帯も限られてしまう。かといって人と共存させると、予想外のトラブルが起きがちで、何のためのロボット導入なのか、本末転倒な結果を招いてしまう。これらの課題に対して各事業者や経済産業省も取り組みを続けているが、エレベーターとの連携は課題として残り続ける気配だ。


RRI ロボット・エレベーター連携インタフェイス定義準拠のEVアダプター

エイム・テクノロジーズのサービスロボットの1つ。ホテルやレストランでの活用を提案している

ホテルなどで用いる配膳・運搬ロボットを開発・販売しているエイム・テクノロジーズ株式会社は2022年2月15日から18日までの日程で東京ビッグサイトで開催された「第50回国際ホテル・レストランショー(HCJ2022)」に、NPO法人ロボットビジネス支援機構(RobiZy)ブースの1つとして出展。ロボットとエレベーター連携をアピールする展示を行った。

同社のロボットはユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)近くの「ホテル京阪 ユニバーサル・タワー」で、人とロボットが同乗するかたちで、テスト運用されている。エレベーターは日本オーチス製。エイム・テクノロジーズ独自開発の「EVアダプタ」を使って連携させた。「EVアダプタ」を使うことで、既存のどのメーカー製のエレベーターでも、容易に連携が可能だという。最短半日で実装できるそうだ。

独自といってもまったく好き勝手に開発しているわけではなく、同社のアダプターは、2019年に経済産業省が設置した「ロボット実装モデル構築推進タスクフォース」の取り組みの1つとして進めている「ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会(RRI)」が策定した「ロボット・エレベーター連携インタフェイス定義」の仕様に準じるように開発されている。

■動画

2月16日にはエイム・テクノロジーズ 代表取締役 吉本万寿夫氏によるセミナーが行われ、サービスロボットのエレベータ連携の実際や、テスト導入中の「ホテル京阪 ユニバーサルタワー」の事例が紹介された。セミナーではエイムのパートナー企業で、エレベーターの保守を行う京都エレベータ株式会社 代表取締役の田中陽一氏も登壇し、実際にどうしたのかを紹介した。また、導入先であるホテル京阪 ユニバーサルタワー 総支配人の新井洋一氏もビデオでコメントを述べた。今回はこの講演をレポートしておきたい。

エイム・テクノロジーズのサービスロボット・ラインナップ




人とロボットが同乗する「ホテル京阪ユニバーサルタワー」のエレベーター

エイム・テクノロジーズ 代表取締役 吉本万寿夫氏

吉本氏はまず、「日本のサービスロボットは3周以上遅れている」と話を始めた。配膳ロボットはレストランには入り始めているが、エレベータに乗れないと大きな市場は取れない。では、なぜロボットはエレベーターに乗れないのか。吉本氏は「エレベーター側が今まであまりそのようなこと考えていなかったからだ」と指摘した。「一部のメーカーはクラウドを使っている。そういうものが用意されていればロボット側から見れば話は簡単。だがほとんどのメーカーはそんなものは用意していない。そこに話をすると、数ヶ月、数百万円と言われる。それは無理でしょう。こういった部分がネックになっている」と現状を紹介。

エレベーターとロボットの連携の現状

エイム・テクノロジーズでは、パートナー会社のJATO株式会社がビジネスを行なっている「ホテル京阪ユニバーサルタワー」で搬送ロボットをテスト運用している。人とロボットがエレベーターに同乗することを大前提として取り組まれたものだという。従来の清掃用や警備用のロボットはエレベータを独占する。多くは夜中にエレベーターを独占して、ロボットだけが使うようにする。だが、うまくいかなかった例がニュースになったことは記憶に新しい。

エイム・テクノロジーズのロボットを試験導入しているホテル京阪 ユニバーサルタワー 総支配人 新井洋一氏

吉本氏はロボットと人の同乗を日本オーチスと一緒に実現したと述べて、ホテル京阪 ユニバーサルタワー 総支配人の新井洋一氏のビデオインタビューを紹介した。その動画は下記にある。

■動画

ホテル京阪は全国14施設を運営しており、新井氏は大阪地区4店舗を統括している。東京には3店舗ある。ホテル京阪全体でDX推進を考えるなかで、まず先行してホテル京阪 京橋グランデのレストランで配膳ロボットを活用したあと、さらにもともとデリバリー業務が多かったユニバーサルタワーで本部主導で、今はテストとして、夜間の客へのアメニティの運搬などを担当している。

ホテル京阪 ユニバーサルタワーでの搬送ロボット活用の様子

新井氏はホテルの立場から「ユニバーサルタワーには6機のエレベーターがあるが、かなり混雑するタイミングもあるので、エレベーターは、やはりロボット専用で使うのは実際には難しい。人とロボットが同乗できるモデルが導入できるのであれば大変ありがたい」と語った。もともと配送の要望は多い日では4−50件くらいあり、従業員の負担になっていることは間違いなく、様々なリクエストを迅速に届けるという部分でロボットでのサービスが活用できればと考えていると述べた。

エレベーターに人と同乗するロボット

また、単純にアメニティをデリバリーするだけではなく、ユニバーサルスタジオジャパン近くという場所柄、お誕生日のケーキなどを運ぶといったリクエストも多く、そういった面でも活用できないかと考えているという。特にデリバリーはピークのときにはリクエストがかぶってしまうことが多いことから、できるだけうまく活用できるやり方を考えていきたいという。

適切なロボット運用を模索していく

現在、大手シティホテルでも自動チェックイン機械が導入され始めている。銀行ATMや駅の改札も人から機械へどんどん置き換わっていくなかでホテルのサービスも、「あえて人と接したい状況とそうでない状況があるので、それに応じてホテルも変わっていくのではないか。たとえば荷物を預かる部分は非接触で、お客さん自身で完結する仕組みも、ホテルのカテゴリーによっては必要なのではないか。スマホも普及している。QRコードによるチェックインやルームキーになったりという仕組みも普及し始めているので、我々もそれに合わせて変わっていかないといけない。従業員も人が集まりにくい時代になっている。出来る限りうまくロボットや機械を活用していければなと思っている」と述べた。


ロボットはエレベーターに6秒以内で乗り降りしないといけない

エレベーターと連携できることをアピールしていたエイム・テクノロジーズのロボット

このシステムはオーティスが開発・設置したエレベーターのクラウドシステムと、エイム・テクノロジーズのロボットとがAPIを介して通信をすることで実現している。それにより、ほぼ人と同じようなかたちで上り下りをしている。日本オーティスではすべての機種がクラウド経由の通信に対応しているが、まだ主流にはなっていないという。

■動画

吉本氏は「ホテル京阪 ユニバーサルタワー」への導入を振り返り、「現場はめちゃくちゃ大変だった」と語った。「人とロボットが同乗するということは、予想外のことがたくさん起こる。この現場を最初に選んだのは失敗だったかなと思うくらい、すごくレベルが高かった。フロントは4階にある。USJの真正面にあるので閉園時には人がものすごく集まる。修学旅行生も多い。加えて、30階と31階のレストランと温浴施設で人の流れはスプリットしてしまって、エレベーターの乗り降りの方向も乱れる。こういうときの処理は決して単純ではなく、ロボットの処理も複雑になる。このへんを色々開発した。従来はあまり考えられていなかったホールコール機能やリモート監視機能、リモートアップデート昨日などを開発して、現在、ほぼ人と同じ動きを実現している」と述べた。

人と同じような動きとはどういうことか。「具体的にはドアが開いて6秒程度で乗る」ことだという。「ドアが開いて 6 秒程度で乗らないと、同乗してる人は押しボタンで止めちゃうんですね。『何をしてるんだ、このロボットは?』となってしまう」。ロボットは何をしようとしているのかわかりにくい。だから中の人は押しボタンを押す。するとロボットがやろうとしていたことはまたキャンセルになってしまう。この辺の処理に苦労したという。

吉本氏は「人とロボットがエレベーターに同乗できるようになり、本格的に動くと非常に大きなマーケットになるだろう」と述べ、「日本にはホテルは5万施設以上ある。工場や物流倉庫は1万施設以上、商業施設は3000以上。それと病院や高齢者施設。病床にいる人に売店からペットボトルを届けるという切実なニーズがある。そのためにはエレベータに乗れないといけない。じゃあ、すべてクラウドがあるのかというと、残念ながらほとんどない」と現状と将来展望を語った。

国内のエレベーターの台数

一般的には、エレベーターの制御盤とロボットのコントローラーは直接通信ができない。そのため何らかの通信手段が必要となる。基本的には無電圧接点を介する、要するにハードウェアを直接繋ぐ方式のほうが多く、「30年前の世界」が現実だという。これをやるためにはファームウェアを開発したり、コンクリートに穴をあけたりといった改造を行わなければならない。それが現実だと述べた。

ロボットと連携させたいと考えても、クラウドを経由できない場合はエレベーター側に新しく制御器を繋ぐしかない

エイム・テクノロジーズは2021年9月に東京都スタートアップ実証実験促進事業に採択され、EVアダプターを開発。これをエレベーターのカゴに設置することで、いままでは数百万円かかっていたロボットとエレベーターの連携が、「最短半日の作業で可能になる」とアピール。

エイム・テクノロジーズによるEVアダプタ設置工事の様子。最短半日でロボットとエレベータが連携できるようになる

日本には現在、78万台のエレベーターがあり、年間2-3万台が新設される。ホームエレベーターを除いて60万台としても、入れ替わりには20年くらいかかる。それまで何もしないというわけにはいかない。

EVアダプタをアピールするエイム・テクノロジーズ 代表取締役 吉本万寿夫氏


半日足らずでロボットとエレベーターの連携が可能に

■動画

吉本氏は具体的な設置の様子として、京都エレベータ株式会社の工場のエレベータに実際にアダプタをつけて動作させる一連の様子を紹介した。ロボットは、ほぼ人と変わらない速度、ドアがオープンしたあと6秒程度で乗り降りする。今後は人と同じくらいの速度、もしくはひとよりも速く出る。実際にはロボットは音声で自分で目的フロアを言ったり、「一緒に乗せてくれてありがとう」といった音声を出しながら動く。

京都エレベータ工場での実験の様子

なお、ロボットにはセンサー配置の都合上、前後があるため、乗り込んだあとに一回転するスペースは必要となる。そのため、あまり狭いエレベーターは無理だ。

京都エレベータ株式会社 代表取締役 田中陽一氏

京都エレベータ株式会社 代表取締役の田中陽一氏は、「当社はエレベーターをメンテナンスする会社として40年前に京都で立ち上がった。メンテナンスをするなかで要望に応えるなかでエレベーターをつくるメーカーとしても活動をしている」と自己紹介した。そのなかでロボットとエレベーターを繋ぎ合わせるアダプターの共同開発に至ったという。

動画撮影のときのエピソードも紹介された。前日に本社でテストしたときには、そのエレベーターが幅が小さくてロボットの回転ができなかったため、急遽、工場のほうでテストしようとなったそうだ。現地では10時頃に作業を始め、12時前の昼飯前には設置完了したという。

EVアダプタを設置する工事の様子

田中氏は「前日にある程度の下準備ができたこともあるが、本当に短時間で、それまで何もなかったエレベエーターにロボットが結合できたということにも意味がある。まだまだクラウドで呼べるエレベータは少ない。ほとんどが接点方式になっている。そのなかでどう接続するか、一緒に事業を進めていきたい」と語った。

日本には5大エレベーターメーカーがある。三菱、日立、東芝、OTIS、フジテックだ。市場もほとんどがこの5大メーカーが製造したエレベーターで占められている。仮に1つのメーカーが20機種あるとすると、100機種程度があることになる。それぞれが押しボタンや通信方式など独自の開発を行なっている。

田中氏は「どのようなものがロボットと接続できるのかは、これまでに相談されたときに悩みが色々あった。吉本社長のところが開発されていたアダプタがあれば、特別大きな改造ではなく、一つのアダプタを接続することで、かごのなかの押しボタンをロボットが押せるしくみの並列回路を横に接続できるようになる。人が押すボタンの信号と、ロボットが押す信号が並列して入ってくるので、他の機器にも影響なく設置ができた」とコメントした。

エイム・テクノロジーズの「EVアダプタ」。これをエレベーターのカゴに取り付けてロボットと連携できるようにする

そして「メーカーも40年前、50年前から開発していることから、押しボタンの形状、接点の部分も多岐にわたっている。我々も連携しながら接続方法を開発していかなければならない。というのは、それが設置時間の問題になるから。籠の中の押しボタンの信号をいかにロボットと接続できるかが現地での設置時間。これが1時間ですめば1時間でできるので、できるだけ現地調査であったり前もっての接続方法を検討できれば、お客様のほうにあまりご負担のない状況でロボットを設置できるようになるのではないか」と語った。

京都エレベータでは、いま全国の保守会社とネットワークを組んでいこうとしているという。全国には数十万基のエレベーターがある。京都エレベータのようなエレベーター会社に所属していないエレベーター会社が、その保守を行なっている。田中氏は「我々のような地元に根ざした独立系のエレベータ会社が抱えているお客様はホテルや事務所ビルなど多岐にわたる。いろんな要望がある。その都度メーカーに依頼したり、返したりするなかで、要望に答えていこうということで、この話が現実的になれば、北海道から沖縄まで独立系のエレベーター会社がネットワークを組みながら、我々のようなメンテナンスをする会社が、こういうものを設置できるような体系作りをしていきたい」と述べた。

ロボットとエレベーターがメーカーを超えて通信できるようになれば、ビル自体も活用シーンが広がる

また、エレベーター業界ではバブルの時期、1995年ごろに設置されたエレベータが20年を超えて、入れ替え・更新時期を迎えている。そのなかで、このようなオプションを持ったなかで設置していくことが一つの課題になるのではないかと考えているという。「あとになって工事するよりは、エレベーターの更新時期にEVアダプタのようなものが設置できれば、ビルの活用法も変わってくる」と述べた。

京都エレベーターがメンテナンスをしている顧客のなかには、搬送ロボットを入れた工場もあるが、そのロボットはエレベーターを使えるが人と共存できないタイプで、エレベータを占有してしまう。それでどうなったかというと、人のほうが追い出されて「人はあちらのエベレーターを使ってくれ」となったという。エレベーターにはロボットが行列しており、「従業員にとってはロボット導入が良かったのか悪かったのかわかならないという反応があったので悩んでいたが、人と共存できるロボットがあるということで、いろんな用途のなかで展開していけるのでないか」と述べた。


エレベーターを仮想化するEVアダプタとRRIアダプタ

エイムテクノロジーズのアダプタを使えばどのメーカーのエレベータとも連携できるという

経済産業省は「ロボットフレンドリー」という考え方を推進している。ロボットを導入しやすくするために環境側を整えたり作業手順を変えようという考え方だ。このなかにはロボットを使った施設管理やエレベーター活用の話も入っており、メーカーやユーザーによって規格も作られている。

経済産業省「ロボットフレンドリー」施設管理TC

それが前述したRRI策定の「ロボット・エレベーター連携インタフェイス定義」で、2021年6月にドラフトが公開された。既設エレベーターもロボットに連携させるためのインターフェース定義である。だがインターフェースは定義されているが、吉本氏は「一番重要な、エレベーターとロボットを繋ぐところの物理的インターフェースが、このなかにはない」と指摘した。

そこでエイム・テクノロジーズでは、エレベーターを仮想化してどのメーカー製でも扱えるようにする「EVアダプタ」に加えて、ロボットから見たエレベータサーバ機能を提供する「RRIアダプタ」を開発して、ロボットとエレベーターが会話できるようにした。それまで開発していた「EVアダプタ」だけだと、エイムテクノロジーズのロボットは動くが、他社製のロボットは動かない。そこでEVアダプタに加えて、エレベーターのサーバとしての機能を持つ「RRIアダプタ」を開発したという。ロボットメーカーがRRIの規格に基づいたエレベータ連携の実装を行う場合の開発支援も行うとのこと。

RRIのインターフェース定義に準拠したかたちで動作させる「RRIアダプタ」を開発

他社メーカー製も動けるようにすることについては社内でも議論があったが、一社だけでは絶対に無理なので、いろんな会社のロボットが動けるように支援したほうがいいだろうということで、このような開発を行ったと述べた。なお2022年には新しいアダプターもリリースする予定とのこと。

■動画




無償でアダプタを設置できる「お試しプログラム」も実施

エイム・テクノロジーズでは無償のお試しプログラムを実施。海外展開も視野に入れる

最後に吉本氏は「ロボットを自分たちの施設にどうやって入れたらうまく動くのか。本当に人が助かるようになるのか。それはわからないと思う。我々もわからないし、お客様もわからない。やってみないとわからない。そこでお試しプログラムを作った」と紹介。

2021年10月頃からはじめており、EVアダプタと設置部分も含めてエイム・テクノロジーズがサポートして、設置までは無償で実証する。ロボットとエレベーターの連携がうまくいき、その後も継続して運用可能となったら有償とする。受付は公式サイトの問い合わせフォーム(https://aim-tech.jp/contact/)から行う。

吉本氏は「皆様の施設でやってみようということであれば、ロボットのエレベーターの乗り降りまで含めたお試しを始めたい。今後、国が推奨している仕様にだんだん近づけ、合わせながら色んなところで使っていただき、そのなかで我々のロボットだけではなく他のロボットも動けるようにしていきたい。それが結果的には日本のサービスロボット産業分野を大きくすることにも繋がる。そしてできれば海外にも持っていきたい」と語った。

京都エレベーターの田中氏は「ロボットはこれまで平面では動いていた。これが縦に動くことで世の中のDXが進んでいくのではないか。エレベーターとの連携は改めてサービスロボットの進化だと思う。簡単に設置できるアダプターがもっと普及することで、新たなステージができる。試したい、導入したいということがあれば是非試していただき、今までにないこと、新たな一歩を進めて頂きたい」と語った。

新規・既設問わずエレベーターとロボットの連携が可能だという

ABOUT THE AUTHOR / 

森山 和道

フリーランスのサイエンスライター。1970年生。愛媛県宇和島市出身。1993年に広島大学理学部地質学科卒業。同年、NHKにディレクターとして入局。教育番組、芸能系生放送番組、ポップな科学番組等の制作に従事する。1997年8月末日退職。フリーライターになる。現在、科学技術分野全般を対象に取材執筆を行う。特に脳科学、ロボティクス、インターフェースデザイン分野。研究者インタビューを得意とする。WEB:http://moriyama.com/ Twitter:https://twitter.com/kmoriyama 著書:ロボットパークは大さわぎ! (学研まんが科学ふしぎクエスト)が好評発売中!

PR

連載・コラム