
台湾のハイテクコーヒー器具メーカー「Sandbox Smart Technology」(サンドボックススマートテクノロジー)は、格段に向上した焙煎量、火力、使い勝手で極上のコーヒーを楽しめるスマート焙煎機「Sandbox Smart R2」(サンドボックス スマートアールツー)の先行予約販売プロジェクトを2022年4月15日(金)より応援購入サイト「Makuake」にて開始したことを発表した。
スマート焙煎機「Sandbox Smart R2」
Sandbox Smart R2(以下、R2)はコーヒー豆を1度にムラなく焙煎し、投入から取り出し、お手入れまで全てが手軽に完結するスマート焙煎機。石英管ヒーター(900W)をドラム中央に配置する事で、遠赤外線が豆の内部まで均一に熱を伝え、焼きムラを抑え美しく仕上げる。1分あたりの温度上昇率(=RoR)も最大35と、短時間の焙煎でも豆の風味を自在に引き出すことが可能。焙煎量は200g〜550gと前作R1(最大150g)に比べ約5倍のコーヒー豆を一度に焙煎でき、友人との共有はもちろん、コーヒーセミナーや店舗での提供といった多彩な用途で利用できる。
浅煎りから深煎りまで、タップするだけ簡単アプリ操作
誰でも手軽に浅煎り/中煎り/深煎りの焙煎を楽しめるよう、”R2”標準プロファイルを用意。標準プロファイル焙煎中に火力/ファン速度/ドラム回転速度をリアルタイムで調整したり、1から設定して自分自身の「オリジナルプロファイル」も作成できる。
焙煎からメンテナンスまで手軽な高いデザイン性
豆の投入から排出までがワンタッチで完結し、焙煎後のメンテナンスも集塵トレーのチャフを付属ブラシで掃くだけ。忙しい日々の合間でも、もっと手軽に、そしてもっと焙煎を楽しめるよう設計を追求した。
場所と時間を選ばない、低動作音・低排煙設計
”R2”は家庭にある換気扇で換気可能なほど排煙が少なく、焙煎時の最大動作音も通常会話に近い65db程度で、家庭のキッチンからセミナー会場と、幅広いシーンで使用できる。
製品仕様
Sandbox Smart Technology社について
Sandbox Smart Technology社(サンドボックススマートテクノロジー)は元ハイテク機器メーカー出身かつコーヒー愛好家の劉志鴻(リュウ・シホン)氏が、デジタル技術✕コーヒー器具で誰でも手軽に、そして極上の一杯を求めるコーヒー愛好家が、もっとコーヒーを楽しめるような製品を開発する事を目的として設立された台湾の企業。家庭で美味しいコーヒーが楽しめる製品づくりに日々励んでいる。
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山田 航也
横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。