食品を新鮮な状態のまま届ける冷凍・冷蔵機能搭載のキャッシュレス自動販売機 デバイスエージェンシーが発売

株式会社デバイスエージェンシーは冷凍・冷蔵食品の無人販売が可能なキャッシュレス機能付き自動販売機「AdvaNceD IoTスマート宅配ボックスfor冷凍冷蔵自動販売機」の販売を6月21日に開始したことを発表した。


冷凍・冷蔵機能を搭載したキャッシュレス自動販売機

「AdvaNceD IoTスマート宅配ボックス for 冷凍冷蔵自動販売機」は冷凍・冷蔵技術によって、食品を新鮮な状態のまま届けることができる。自社店舗前や空きスペースを利用して設置でき、キャッシュレス決済も可能。また、モニター画面内には広告スペースがあるため、販売製品の宣伝だけでなく、他事業の宣伝や近隣店舗の広告宣伝に利用することもできる。





商品購入方法

自動販売機のモニターから簡単に購入が可能。




商品補充以外はリモートで管理可能

現金非対応バーコード決済(PayPay)機能付きのため、製品の販売だけでなく売上の確認・回収も現場へ行く必要がなくインターネット上で行える。また、販売状況は管理画面でリアルタイムで把握が可能。

自動販売機のモニターから簡単に補充が可能


製品仕様

本体は防水加工済みで屋外でも利用可能。オプション(有料)として雨天時でも快適に買い物が出来る屋根や、盗難防止のための防犯カメラを本体に設置することも可能。

本体サイズ
(幅)2,173×(高さ)1,290×(奥行き)603mm

庫内温度
-20℃~60℃

消費電力
4.0kw/日



導入費用

●初期費用
 初期費用 1,500,000円+ 設置費用 50,000円~100,000円程度(電気工事含む)
※「設置費用」は別途見積りが必要。

●月額費用
システム利用料(月額費用) 9,800円/月
AdvaNceD IoTスマート宅配ボックス for 冷凍冷蔵自動販売機

関連サイト
製品サイト

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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