新型コロナウイルスの感染者数が全国的に再び拡大しつつある。
空中ディスプレイ事業を展開する株式会社アスカネットは、withコロナが当たり前となった今、コロナ禍前と比較して空中ディスプレイを活用した「非接触」という技術に関して各世代はどのように感じているのか、また、新型コロナウイルス感染症への対策以外にもさまざまなメリットや、可能性にあふれた空中ディスプレイ技術に関しての意識調査を2022年7月4日、5日にインターネット調査にて実施。同調査結果を発表した。
これによると、コロナ前と現在で非接触に対する意識が高まった人は7割以上であり、半数以上がコロナ禍で非接触関連の機器やサービスへの関心が高まったと回答している、また、56.2%が衛生面で公共の操作パネルに触れたくないと感じたことがあり、6割以上がアフターコロナ時代にも非接触技術の普及を望んでいるとの結果となった。
実際、非接触技術の実用化への動きは活発になっており、同社でも、集合住宅における空中で操作できるインターホン「空中タッチインターホン」の共同実証実験などを行っている。
ニューノーマル時代に不可欠となりつつある非接触技術への認知・意識の変化
コロナ前と現在で非接触に対する意識への高まりが見られる中、具体に空中ディスプレイが導入されて欲しい場所「コンビニやスーパーのセルフレジ」が最多となった。また、空中ディスプレイと聞いて連想するSF映画第1位は「スター・ウォーズ」であった。
コロナ前と現在で非接触に対する意識が高まった人は7割以上
【Q1. コロナ前と現在で自身の「非接触」に対する意識は高まったと思いますか?】
コロナ禍で非接触関連の機器やサービスへの関心が高まったとの回答が半数以上
【Q2. コロナ禍で非接触関連の機器やサービスへのご自身の関心は高まりましたか?】
6割以上がアフターコロナ時代にも非接触技術の普及を望んでいる
【Q3. アフターコロナ時代にも非接触技術が普及していくと良いと思いますか?】
56.2%が衛生面で公共の操作パネルに触れたくないと感じたことがある
【Q4.衛生面で公共の場の操作パネル(コンビニのレジやエレベーターボタンなど)に触れたくないと感じたことはありますか?】
空中ディスプレイが導入されて欲しい場所は「コンビニやスーパーのセルフレジ」
【Q5. 今後空中ディスプレイ技術の導入が普及されると良いと思う場所はどこですか?】
空中ディスプレイと聞いて連想するSF映画第1位は「スター・ウォーズ」
【Q6.「空中ディスプレイ」(空中に浮かぶ映像)と聞いて連想するSF映画はなんですか?】
空中ディスプレイと聞いてイメージするものは「衛生的」!「近未来的」という声も
【Q8. 空中ディスプレイと聞いて、イメージするものに近いものをお選びください】
▼ 調査概要
調査対象 | 20代〜60代以上の男女726名 |
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調査機関 | 株式会社マーケティングアプリケーションズ サーベロイド |
集計方法 | インターネット調査 |
調査期間 | 2022年7月4日~7月5日 |
回答数 | 726名 |
備考 | ※調査結果の数値は小数点第2位以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合がある。 |
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株式会社アスカネット