挑戦するロボット「エボルタNEOくん」が幼稚園児と保護者の情報誌「あんふぁん」に初登場 小学館の学習雑誌3誌での登場に続く

8月から3カ月連続で小学館の雑誌付録・特集に登場した「エボルタNEOくん」が、今度は幼稚園児とママ・パパの情報誌「あんふぁん」12月号に登場する。

株式会社小学館・株式会社小学館集英社のプロダクションである株式会社こどもりびんぐは、幼稚園児とママ・パパの情報誌「あんふぁん」の工作コーナー「つくるんぱ」にパナソニック株式会社の「エボルタNEOくん」が登場することを告知した。

乾電池を使った、さまざまなチャレンジCMでおなじみの小型実証ロボット「エボルタNEOくん」。兄の「エボルタくん」と弟の「エボルタNEOくん」は、パナソニックのアルカリ乾電池「エボルタ」と「エボルタNEO」の長もち性能を伝えるため、2008年から世界を舞台に、乾電池の長もち実証チャレンジに挑戦してきた。

「つくるんぱ」は2022年4月からスタートした、読者に大人気の工作コーナーで、同誌12月号(11月5日発行)首都圏4版(東京・神奈川・千葉・埼玉)、関西版の同コーナーが、「エボルタNEOくん」とのコラボ工作になっている。







「つくるんぱ」工作の内容

その名も「くるくるまわる! エボルタNEOくん」。指示通りにはさみで切って組み立て、本体を持って高いところからパッと手を離すと、エボルタNEOくんがくるくる回りながら降りてくるという楽しい工作だ。エボルタNEOくんの背中に、紙製の〝乾電池〟を差し込むという細かい仕掛けも。エボルタNEOくんのチャレンジを通して、子供が乾電池について知るきっかけを提供する。なお、エボルタNEOくんは、「乾電池の学び」をテーマに、小学館の学習雑誌『幼稚園(12・1月合併号)』『小学一年生(11月号)』『小学8年生(10・11月号)』にも登場した。同社は、今後も小学館グループの幼児向けメディアでは、子どもが遊びながら学べる仕掛けが展開可能だと述べている。


【乾電池エボルタNEO】ホームページ:
https://panasonic.jp/battery/products/drycell/evoltaneo.html
あんふぁんWeb:https://enfant.living.jp/

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ロボスタ編集部

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