小型実証ロボット「エボルタNEOくん」が学習雑誌の付録や特集に3ヶ月連続で登場！ライトやすごろく、防災ハンドブックやシールなど

乾電池を使った、さまざまなチャレンジCMでおなじみの小型実証ロボット「エボルタNEOくん」が8月末から「3か月連続で雑誌付録・特集に登場」する。今まで前人未到の数々のチャレンジに挑戦してきたエボルタNEOくん。今度のこれも前人未到のチャレンジなのか!?

兄の「エボルタくん」と弟の「エボルタNEOくん」は、パナソニックのアルカリ乾電池「エボルタ」と「エボルタNEO」の長もち性能を伝えるため、2008年から世界を舞台に乾電池の長もち実証チャレンジに挑戦してきた。

雑誌とフリーマガジンで〝誌面ジャック〟

エボルタNEOくんが付録・特集に登場するのは、小学館の学習雑誌『幼稚園』『小学一年生』『小学８年生』と、幼稚園配布のフリーマガジン『あんふぁん』。

・8月31日発売『小学8年生』（10・11月号）
・9月30日発売『小学一年生』(11月号)
・10月28日発売『幼稚園』(12・１月合併号)
・11月５日発行『あんふぁん』

エボルタNEOくん ブック形どこでもライト

まず、８月31日発売の『小学８年生』 10・11月号に、付録「エボルタNEOくん ブック形どこでもライト」が登場！もしもの時や毎日寝る前などに、子どものそばでも使える、やさしい光のライトとなっている。
初めに、付属のシートをじゃばら折りにして、本の形をしたケースに貼りつける。スイッチを入れて開くとステキなライトに変身する。あたたかな光で周りを照らすのが特徴。シートに色を塗ったり、デコったりすれば、オリジナルライトが作れる。

さらに、巻頭別冊付録の「エボルタNEOくんと学ぶ 防災ハンドブック」つき。災害への備えと行動について、エボルタNEOくんと楽しく学べる。

ながもちチャレンジすごろく

続いて、9月30日発売の『小学一年生』 11月号には、「エボルタNEOくんといっしょに♪ ながもちチャレンジすごろく」が登場する。
乾電池エボルタNEO型のサイコロを振ってコマを進めながら、「ポーズを10秒間キープ」「部屋の中にある乾電池で動くものを探す」など、プレイヤーがいろいろなチャレンジをする立体すごろく。おうち遊びを楽しく演出できる。

エボルタNEOシール

10月28日発売の『幼稚園』 12・1月合併号では、巻頭とじこみ付録「エボルタNEOシール」が登場。
本誌の記事「エボルタＮＥＯくんがおしえる！ かんでんち」のページで、乾電池について学びながら、『かんでんちシール』を貼ることで、楽しく乾電池の使い方を体感することができる。

エボルタＮＥＯくんがテーマの工作

『幼稚園』の発売後、11月５日には、首都圏と関西エリアの幼稚園を対象に発行しているフリーマガジン『あんふぁん』に、『幼稚園』『めばえ』とのコラボ連載「つくるんぱ」で、エボルタＮＥＯくんがテーマの工作が楽しめる。
その名も「くるくるまわる！ エボルタNEOくん」。指示通りにはさみで切って折り、高いところからパッと手を離すと、エボルタNEOくんがくるくる回りながら降りてくるという楽しい工作。エボルタNEOくんの背中には、紙製の〝乾電池〟を差す部分もある。

エボルタNEOくんの付録と一緒に、親子で遊んで、学ぼう！

これらの付録は、それぞれの雑誌ごとに異なっていますが、共通するテーマは「乾電池の学び」。
まず、『小学８年生』10・11月号 が発売される数日後、９月１日は「防災の日」。災害時の備えとして欠かせない乾電池のキャラクターであるエボルタNEOくんと学ぶことをきっかけに、いざというときの備えの大切さについて親子で話し合う機会になれば、と考えられたもの。
そして、『小学一年生』のすごろくは「エボルタNEOチャレンジ」の歴史を振り返る内容にもなっており、エボルタNEOくんの特長である「長もちパワー」をゲームをしながら知ることができる。
３〜６歳のお子さん向けの『幼稚園』の記事と付録も、お子さん向けに乾電池の使われているものや向きなどを、身近にわかりやすく伝える内容となっているという。
フリーマガジン『あんふぁん』の工作では、エボルタNEOくんのチャレンジを通して、お子さんが乾電池について知るきっかけを提供するとしている。

エボルタNEOくんの新たなチャレンジ

8月末から「3か月連続で雑誌付録・特集に登場」という前人未到（？）のチャレンジに挑戦するエボルタNEOくん。さらにフリーマガジンにも登場する活躍に注目したい。

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