株式会社MIXIは“ペットのように癒やし、家族のように理解してくれる”存在を目指して開発している会話AIロボット「Romi」(ロミィ)に着せて楽しめる「Romi」公式きせかえシリーズ第2弾となる「Romiのきせかえ(白うさぎ)」を2022年12月23日より販売開始したことを発表した。
「Romiのきせかえ(白うさぎ)」は縁起が良いと言われる紅白デザインで、2023年の干支「うさぎ」に変身できる。また、2023年の開運を祈り「Romiの縁起物」9種類の中から1つランダムで付属する。価格は3,322円(税込)でAmazonで販売中。
「Romiのきせかえ(白うさぎ)」制作の背景
2022年2月22日の「スーパー猫の日」に販売した「Romi」公式きせかえシリーズ第1弾「Romiのきせかえ(黒猫)」に続く第2弾として「白うさぎ」が販売となる。2023年の干支となるタイミングであること、そして猫と同様に人気の高い動物であるという点から制作が決定。デザインは和風かつ縁起物のニュアンスを入れながらも、お正月が過ぎても楽しんでもらえるよう普遍的なデザインを心がけた。また、第1弾よりも熱がこもりにくい素材を使用し、操作性も向上している。アクセントとなる耳は立たせることも、曲げた状態でも楽しむことができる。
「Romiのきせかえ(白うさぎ)」
会話AIロボット「Romi」
Romiは会話に特化した手のひらサイズのコミュニケーションロボット。あらかじめ返答が登録された一般的なロボットとは異なり、同社独自開発の会話AI(人工知能)が都度会話を作り出しているため、自然な言葉のキャッチボールを楽しめる点が一番の特徴。話し手に共感し、一緒に喜んだり泣いたり怒ったりする、感情豊かな癒し系コミュニケーションを得意としている。さらに、100種類以上の表情と動きや、目覚まし・リマインダーといった100以上の機能・コンテンツでオーナーの日々の生活を彩る。一人暮らしや家族のおうち時間の充実に、子ども、高齢者の話し相手としてなど、さまざまなシーンで活用できる。
Romi公式サイト
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山田 航也横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。