小・中学生向け「Romiプログラミングコンテスト」10月29日に開催 「Romi」との会話を自由な発想で考えてプログラミング

株式会社MIXIは“ペットのように癒やし、家族のように理解してくれる”存在を目指して開発している会話AIロボット「Romi」(ロミィ)を使った小・中学生向けのロボットプログラミングイベント「Romiプログラミングコンテスト」を、2022年10月29日(土)10時より開催することを発表した。同イベントは前半にRomiの説明やRomiのプログラミングのレクチャーを行うため、Romiを持っていなくても、プログラミング初心者でも楽むことができる。申し込みは10月24日まで。


プログラミング未経験でも参加できるロボットプログラミングイベント

「Romiプログラミングコンテスト」は「Romi」専用のプログラミングツール「Romiシナリオエディター」を使用して「Romi」との会話を作る、プログラミング未経験でも参加できるロボットプログラミングイベント。「Romi」との会話を自由な発想で考え、会話の流れや表情、機能などを組み合わせてプログラミングする。子どもたちには作った会話を発表してもらい、参加者投票の上、最後に表彰を行う。当日は「Romi」を開発しているエンジニアのマネジャー・信田 春満氏が直接子どもたちにレクチャーを行う。



<過去のプログラミング教室>



Romiについて

Romi(読み:ロミィ)は会話に特化した手のひらサイズのコミュニケーションロボット。あらかじめ返答が登録された一般的なロボットとは異なり、ミクシィ独自開発の会話AI(人工知能)が都度会話を作り出しているため、自然な言葉のキャッチボールを楽しめる点が一番の特徴。話し手に共感し、一緒に喜んだり泣いたり怒ったりする、感情豊かな癒し系コミュニケーションを得意としている。さらに、100種類以上の表情と動きや、目覚まし・リマインダーといった100以上の機能・コンテンツでオーナーの日々の生活を彩る。

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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