ChatGPT搭載「AIひろゆき」に電話で会話や相談ができる「ひろゆき電話GPT」を特別公開 AI時代の新しいGWのヒマつぶしに

電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」を提供する株式会社IVRyとAI音声プラットフォーム「CoeFont」を提供する株式会社CoeFontは、OpenAI社が開発・提供する「ChatGPT」を搭載した「AIひろゆき」と電話で会話や相談できる「ひろゆき電話GPT」を共同開発し、本日より無料体験デモ電話番号(050-3196-1194)を特別公開した。

時間的なゆとりが生まれる一方で、孤独感を感じたり、自分の生活を見つめ直す機会が増えるGWの機会に、「AIひろゆき」に電話で会話・相談をすることで、人生を楽しくしていただくきっかけにできればと企画。
なんだろう、試しに電話かけてみてもらっていいですか?


「ひろゆき電話GPT」の利用方法

手持ちの固定電話やスマートフォンなどから、下記番号に電話をかけ、質問をするだけで、ChatGPTによる回答をAIひろゆきの音声で受けることができる。本番号への架電時の通話料はユーザーの負担となる。利用に際して、特殊なアプリをダウンロードすることや会員登録などの手間は一切必要なく、気軽に電話で相談・体験できることが特徴。

■「ひろゆき電話GPT」電話番号 (電話番号のかけ間違いに注意)
050-3196-1194

※周りの環境音を拾うと、正しく質問内容を聞き取れない場合があるので、できるだけ静かな環境でお試しください。
※質問をしてから、回答を行うまでに数秒から20秒程度お時間をいただく場合がございますので、予めご了承ください。




利用イメージ動画:ひろゆき電話GPTにいろんなお悩み相談してみました!


1. 新入社員編


4月に新しく働き始めた方にとって、初の長期休みとなるGWは時間もしっかりとれて、お悩みも多くなるシーズン。そこで、とある悩みを抱えた新入社員に「ひろゆき電話GPT」に相談してみてもらった。


2.新しい趣味編


まもなくGWスタート!でも特に予定もない…。
そうだ、せっかくの機会だし新しい趣味を始めてみたい!そんな彼女に「ひろゆき電話GPT」に相談してみてもらった。




「ひろゆき電話GPT」特別公開の背景

大型連休のGW(ゴールデンウィーク)は、すべての人が外出するわけではなく、予定をなく過ごされる方も多くいる。特にGW明けは、自分の生活を見直す時間ができることから、転職を検討する方が増えたり、環境を変える行動を取る方も多くみられる。また、時間を持て余すことで、孤独感を感じる方も多くいるという。

そんなタイミングだからこそ、少しでも多くの方に、AI技術を活用して、誰でも簡単かつ手軽にヒマ時間をポジティブな時間に変えることができないか、という想いからこのサービスは誕生したとしている。


CoeFont社が提供する「AIひろゆき」×IVRy社「電話GPT」

CoeFont社がこれまでに公開した「AIひろゆき」は、AI技術を活用し、人が関与することなく、すべて自動で、質疑応答に応えることができる、ひろゆき氏のAIアバター。実在する人物をAIアバター化するのは、日本国内では初めての試み。CoeFont社が提供する「AIひろゆき」のAIアバターと音声合成は、より自然で、より「ひろゆき氏らしい」対話を実現する。
この「AIひろゆき」の音声合成技術にIVRy社が提供する「ChatGPT」と電話で会話できる「電話GPT」の技術を掛け合わせることで、AI時代の新しい体験を提供することが可能となった。




ひろゆき氏からのコメント

「おぉ、なにやら面白そうな企画ですね。」


ひろゆき電話GPTご利用にあたって(プレスリリースより抜粋)

・音声データおよびテキストデータはサービス向上のため、利用させていただく場合がございます。
・音声データおよびテキストデータ、利用された端末の電話番号等のデータの取り扱いは、プライバシーポリシー(https://ivry.jp/privacy/)に従います。
・本デモを利用するユーザーが当社に提供した情報、データ等を、個人を特定できない形での統計的な情報として、当社の裁量で、利用及び公開することができるものとし、利用ユーザーはこれに異議を述べないものとします。
・本デモをご利用の際に発生する通話料等の費用はすべてご利用者様(発信者)のご負担となります。
・本デモを利用した時点で注意書きやプライバシーポリシーに同意したとみなします。




電話DXサービス「IVRy(アイブリー)」

フロントオフィスDXを推進するIVRy(アイブリー)は、安価に誰でも利用できる電話DXサービス。2020年11月のリリースから約2年半で5000アカウント発行・500万着電を突破し、日本の中小企業・スモールビジネスを中心として、様々なDXを推進している。
電話応答の分岐を自由に設定でき、AI自動応答やSMS返信・電話転送・アプリ転送・顧客管理(CRM)といったフロントオフィスの業務を支える幅広く機能を利用可能。導入業界は50を超え、病院・クリニック・ホテル・旅館・外食・広告・IT・EC・不動産・保険・薬局・小売・林業・ファッション・コールセンターなど、幅広く利用されている。

また、電話番号、業界、地域、企業名から検索ができる、電話番号検索サイトも運営している。
https://ivry.jp/telsearch/

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ロボスタ編集部

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