自然言語生成から画像生成、音声変換まで統合したプラットフォーム「Station」が登場 無料プランや月額20ドルで使い放題など

DREAMは自然言語生成AIであるChatGPTと、画像生成AIのStable Diffusionやテキストの音声化、音声のテキスト化を統合したプラットフォーム「Station」をリリースした。


20ヵ国語近い言語をサポートとした生成AIの統合プラットフォーム

Stationは
1:テキストから生成AI
2:音声からテキスト
3:テキストから音声
4:画像生成AI
まで、ニーズに応じた最新のAI技術がフルに活用する統合プラットフォームとなっており、20カ国語近い言語をサポートしているためビジネスの現場において創造性と効率性を高めることが期待できるとしている。


使用イメージ

例えば、ビジネスレポートを作成する際、ChatGPTを使えば、情報のサマリー作成や高度な文章作成が容易になり、音声からテキストへの変換機能を利用すれば、会議やインタビューの内容を素早く記録できる。








さらに、テキスト指示に基づく画像生成も可能となり、プレゼンテーションの質を容易に引き上げることが可能となる。









制限付きで無料〜月額20ドルで使い放題まで3プランを用意。

利用料金は、単語数が月額10,000で一部機能が使用できない無料の「Free Plan」、全機能利用できるが単語数の上限が月間50,000で月額5ドルの「Basic Plan」、全機能と単語数無制限で月額20ドルのExpandet Plan」が用意されている。

また、年間の契約で20%料金割引が適用される。


関連サイト
Station
DREAM合同会社

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ロボスタ編集部

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