生成AIや大規模言語モデル、デジタルヒューマン開発の「オルツ」が東証グロース市場に上場へ
2024年9月11日
By ロボスタ編集部
オルツは、2024年9月5日に東京証券取引所より、グロース市場への新規上場が承認されたと明らかにした。
東京証券取引所への上場日は2024年10月11日を予定しており、主幹事証券会社は大和証券。2024年10月11日以降は同取引所において普通株式の売買が可能となる。
労働から解放され、アーティスティックな営みに没頭することができる世界の実現を目指す
オルツは「個人の記憶の永遠化・意思の再現・個人の価値の最大・永遠化により自律社会の実現を加速させるパーソナル人工知能」の開発を目指し、「ラボーロからオペラへ」と「私たちの存在を永久にする」の2つをMission(使命)に掲げ、創業より一貫して「P.A.I.」(パーソナル人工知能)の研究開発を続けている。
今後も、全ての人が自分のAIを持つことによって、労働(Lavoro)から解放され、アーティスティックな営み(Opera)に没頭することができる世界の実現を目指す。
調達資金の使徒について
今回の上場による調達資金の使徒について「新規上場申請のための有価証券報告書」によると、主に人員拡充における採用費用及び人件費、認知向上に向けた広告宣伝費、「P.A.I.」(パーソナル人工知能)実現に向けた研究開発費及び借入金の返済等に充当する予定としている。
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