BloombergがAppleのSiri搭載スピーカーについて新しい情報を報じた。WWDC 2071で発表予定で、既に製造中であり、出荷は年内後半になる予定という。
ロボスタでも何度もお伝えしてきたAppleのスマートスピーカー。登場するのはもはや疑いのないところだが、僕らが知りたいのはAmazon EchoやGoogle Homeとどう違うのかという点だ。
Bloombergの報道によれば、Appleのスマートスピーカーの特徴は以下の通りだ。
・競合よりも大音量、高品質なスピーカー。
・部屋の音響を測定し、音量を自動調整するセンサー
の組み込みを検討中。
・Apple MusicなどAppleのサービスをサポート。
(AmazonやGoogleはサポートできていない。)
・Apple HomeKitのハブになり、IoTデバイスを制御可能。
・タッチスクリーンは搭載されない。
Appleの世界開発者会議「WWDC 2017」のキーノートスピーチは2017年6月5日太平洋夏時間10時からスタートされる。その模様はライブ中継されるので興味のある方は是非チェックしたい。
僕はこう思った:
続報あり次第ロボスタでもお伝えしていきます。
Appleが待望のSiri搭載スマートスピーカーをWWDCで発表か?
【Echo対抗馬の本命?】Appleの特許出願資料で明らかになったSiri搭載スマートスピーカーの存在
Apple Siri搭載スマートスピーカーは既にテスト中? 画面はつくのか?


