ドコモのデバイスレンタルサービス「kikito」で見守りロボット「タピア」の取扱を開始

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コミュニケーションロボットの開発・製造・販売を行う株式会社MJIは、NTTドコモのデバイスレンタルサービス「kikito」(キキト)にて、見守りロボット「Tapia」(タピア)のレンタルを開始することを発表した。
kikito限定プランは、レンタル期間は29泊30日、レンタル利用料は2,980円(税込)となる。同社は「タピア、見守りロボット、コミュニケーションロボットを検討中の人は、是非この機会にお申し込みください」と呼びかけている。

「kikito」とは? 「タピア」とは?

スマートフォンと一緒に利用できるさまざまなデバイスをレンタルして利用できるサービス。「一定期間のみ使いたい」、「購入前に試したい」という顧客にも気軽に利用できるサービスとなっている。
URL︓https://rental.kikito.docomo.ne.jp/
見守りロボット「タピア」は、卵型のコミュニケーションロボット。おしゃべりだいすきな 5 歳の女の子の設定。高齢者と離れた家族の安心と笑顔をつなぐ、見守りが得意な家庭用のコミュニケーションロボットとして販売されている。
「Tapia Pocket」(タピアポケット)は「タピア」を活用し、「高齢で離れて暮らす親が心配」「毎日連絡はとれないけど様子が知りたい」「顔を見ながらビデオ通話でお話ししたい」そんな悩みを持つユーザーが、家にいながら簡単にタピアからあらゆる情報が取り出せて、生活が楽しく便利になり家族が安心して過ごせるコンセプトの定額制レンタルサービス。「人と人をつなぐ、心のパートナー」を目指して、家族のあんしんと笑顔をつなぐ。

kikito 取扱製品
型番: SE100J-C
製品名: タピアポケット版 タピア
主な機能: 会話、ビデオ通話、みまもり(見守りカメラ&タピアとの交流履歴の確認)、予定表など
レンタル期間: 29 泊 30 日
レンタル利用料: 2,980 円(送料・税込)
詳細は kikito のホームページを参照のこと。
タピアポケット公式 HP: https://tapiapocket.com/
《ロボスタ編集部》

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