音声データの可視化が可能!画像生成AI活用ツール「生成AI GO」に「GPT-4」を活用した音声解析機能を実装 フューチャースタンダード

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AI技術の進歩はクリエイティブ分野やビジネス、教育、研究など多岐にわたり注目されている。
その中でも、音声認識やテキスト変換の技術は大きく進展しており、実際の会議などの音声をテキスト化・マインドマップ化することで、議事録の作成などの労力を削減することが期待されている。
このニーズに対応し、映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」を運営する株式会社フューチャースタンダードは、最新の画像生成AI「Stable Diffusion XL 1.0」をWebブラウザ上で気軽に活用できる「生成AI GO」のアップデートを実施した。
このアップデートでは、OpenAIの「GPT-4」を活用した音声解析機能のトライアルを実装。これにより、任意の音声データを解析しテキスト化しマインドマップで可視化することが可能にる。
■【動画】映像解析AIプラットフォーム「SCORER」の紹介



音声解析機能の概要

最先端のAI技術であるOpenAIの「GPT-4」を採用し、このAIを活用して、会議やディスカッションのアップロードした任意の音声データの内容をテキスト化やマインドマップでの可視化をおこなう機能を活用できる。トライアル期間中は生成可能ポイントを消費せず音声解析することが可能だ。

音声データをテキスト化


音声データをマインドマップ化


ユースケース

・画像生成
・動画生成
・イラストレーションの省力化
・漫画制作の省力化
・マーケティングクリエイティブ制作
・議事録の省力化
・会話のマインドマップ化
など、最新の生成AIを活用し、さまざまな幅広いシーンで活用が可能。


「生成AI GO」詳細情報

「生成AI GO」は、Webブラウザ上でパワフルに動作する生成AIのパッケージだ。主要な機能として、画像や動画の生成は「Stable Diffusion XL 1.0」、プロンプト生成は「ChatGPT(GPT3.5/4.0)」を使用している。さらに、画像編集ツール「Photopea」を組み込んでおり、これにより画像の編集もできる高機能な環境を提供している。なお、同パッケージは、2週間の無料体験を気軽に利用できる。また、画像と音声データから話すAIアバター動画を生成する「SadTalker β版」も提供。このβ版では、生成可能ポイントを消費することなくAIアバター動画を作成でき、2週間の無料体験期間中も「SadTalker β版」を利用可能だ。
■【動画】「生成AI GO」AnimateDiffチュートリアル


料金プラン
Free Plan2週間無料で500ポイント
Lite Plan月額1,100円(税込)で1,000ポイント
Standard Plan月額3,300円(税込)で5,000ポイント
Pro Plan月額7,700円(税込)で15,000ポイント


基本機能



対応機能拡張


同サービスは、生成を行うとポイントが消費されるシステムとなっており、生成する設定によって消費されるポイントが異なる。詳細は規約内、生成可能ポイントについてで確認できる。

価格などの取り決め:https://www.genai-go.com/priceterms
生成AI GO製品サイト:https://genai-go.com/
ミーナビ製品サイト:https://www.scorer.jp/products/meenavi
生成AI GOTwitter:https://twitter.com/GenAI_Go/
《ロボスタ編集部》

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ロボスタ編集部

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