富士ソフト株式会社は、メーカーの異なる自律走行搬送ロボット(AMR)を統合的に制御し、搬送業務の自動化を支援する新プラットフォーム「MixFlit(ミックスフリット)」を、2025年11月11日(火)より販売開始することを発表した。
エレクトロニクス商社の丸文株式会社は、取り扱い製品であるNUWAロボティクス社製のAIコミュニケーションロボット「Kebbi Air」のオフィスやショールームにおける受付ロボットとしての活用拡大を目指し、自社本社オフィスで実証実験を開始したと発表した。
ソフトバンクグループの生成AI関連サービスの中核の一社、Gen-AX株式会社(ジェナックス、以下「Gen-AX」)は2025年11月10日、コンタクトセンターにおける自律思考型AIの音声応対ソリューション「X-Ghost(クロスゴースト)」の正式提供を開始した。
AI・ロボティクス技術を活用したソリューション開発を手掛ける株式会社ASTINAは、業務用厨房機器メーカーの株式会社中西製作所と資本業務提携を締結したことを発表した。
業務DXロボットの開発を手掛けるugo株式会社は、株式会社成田エアポートテクノと連携し、2025年10月より成田国際空港内の設備室において、AI搭載の小型点検ロボット「ugo mini」を用いた本格的な実証実験を開始したことを発表した。
フォーラムエイト・ラリージャパン2025、最終日は雨の決戦
2025年11月8日(土)の最終SS14は、豊田市の市街地と河川敷(白浜公園)を駆け抜けるナイトステージ、スーパーSS「豊田市SSS」で行われた。
WRCラリージャパンの3日目の8日は舞台を岐阜県に移した。レジャー施設「恵那峡ワンダーランド」にはタイヤ・フィッティングゾーンが設置された
ラリージャパンは2日目を終え、トップはセバスチャン・オジエ組(トヨタ)。7.9秒差で勝田貴元組(トヨタ)が2位につけている。3位はエルフィン・エバンス組(トヨタ)で、フルモー組(ヒョンデ)、パヤリ組(トヨタ)が続く。
株式会社LexxPlussは、同社の「多品種少量生産を支える高速かつ高精度モバイルマニピュレータの研究開発」が、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の2025年度SBIR推進プログラムに採択されたことを発表した。
輝翠株式会社は、青森県内におけるオフロード型自律走行AIロボット「Adam(アダム)」の普及と販売体制の強化を目的に、全国農業協同組合連合会青森県本部(JA全農あおもり)、および有限会社外川農機商会(外川農機)との間で三者連携覚書を締結した。
FIA世界ラリー選手権(WRC)「フォーラムエイト・ラリージャパン2025」が開幕し、2025年11月6日(木)。オープニングセレモニー「Forum8 Rally Japan Welcome Show」が開催された。愛知・岐阜で開催される本大会のコンセプトは『体感するラリー』。