Noetra株式会社とソニーグループ、ソフトバンク、NEC、ホンダは2026年7月16日、国産マルチモーダル基盤モデルの研究開発に向けて本格始動したと発表した。Noetra公式のプレスリリースでは、44社の出資企業一覧や産業技術総合研究所・Preferred Networksの技術者参画、5社トップによるコメント、2030年度までの開発ロードマップなど、一次情報としての詳細が明らかになっている。
NVIDIAは2026年7月15日、Thorアーキテクチャベースの新モジュール「Jetson/IGX T3000」「Jetson T2000」を発表。ヒューマノイドや産業ロボット向けの高性能エッジAIを、より小型・省電力に実現する。あわせてメモリ使用量を自動最適化する「Jetsonエージェントスキル」や、軽量版基盤モデル「Cosmos 3 Edge」も発表された。
2026年7月16日、富士通は、ファナック、安川電機、川崎重工業の3社と、フィジカルAI分野における事業検討を開始すると発表した。
NVIDIAのフィジカルAI、世界モデル、シミュレーション、ロボティクス技術を取り入れながら、デジタル空間と実世界をつなぐ協調制御基盤を構築し、製造、物流、ヘルスケアなど幅広い産業分野で社会実装を加速する。
石川県の鋼構造物メーカー・北都鉄工と東京のAIスタートアップ・Tengun-labelが取り組む「フィジカルAIを用いた国土インフラの塗装自動化システム開発」が、国土交通省のSBIR建設技術研究開発助成制度に採択された。
中国のLimX Dynamicsが、ヒューマノイドロボット向けAIブレインシステムの最新版「COSA 0.5」を発表した。
現場で働くほど賢くなるロボット統合制御基盤の研究開発に取り組むスタートアップ、株式会社ROBOTSがインキュベイトファンドとNTTドコモを引受先とする第三者割当増資でシードラウンドの資金調達を実施した。
茨城県産業技術イノベーションセンターは、県内企業によるフィジカルAIのビジネス創出・利活用を促進する「いばらきフィジカルAI産業創出コンソーシアム」の設立を発表し、そのキックオフイベント「IBARAKI PHYSICAL AI SUMMIT 2026」を2026年7月28日に水戸市で開催すると発表した。
ソフトバンクと安川電機は、都内で開催された「SoftBank World 2026」で、「次世代社会インフラによるフィジカルAI実現への道」をテーマに講演した。今回は連携をさらに一歩進めた「学習し続けるフィジカルAI」の姿を紹介。展示ブースでは実演デモも公開した。
株式会社安川電機は2026年7月13日、AIロボット「MOTOMAN NEXT」とフィジカルAIを組み合わせた柔軟物体ハンドリングシステムを紹介する動画を公式YouTubeで公開した。
矢崎総業は静岡県裾野市の研究開発拠点Y-CITY内に、フィジカルAIとヒューマノイドロボットを活用した次世代スマートファクトリーの開発拠点「Innovation Hub – REN(錬)」を設置し、自働化の検証や産学連携による研究開発を本格始動した。
アールティの中川友紀子氏によるRoboCup 2026現地レポート後編。競技が技術と人材を育てる仕組みや、韓国・仁川が進める産業育成の取り組みを紹介。フィジカルAI時代を迎えた今、日本がRoboCupとどう向き合うべきかを提言する。
AMX株式会社は、人とロボットが共に暮らし働く未来を東京都大田区から創造する共創プラットフォーム「HuRoC(Human-Robot Commons)」を立ち上げ、7月17日に「HuRoC EXPO 2026」を開催する。