【PR】[R-env:連舞® Innovation Hub]プロトタイプ開発ワークショップ説明会が開催

プロトタイプ開発ワークショップに向けて

NTTサービスエボリューション研究所で開発中の「R-env:連舞®」を使って、11月23日にビジネス向けのプロトタイプ開発ワークショップが開催されます。(応募などは既に締切)

当日参加予定の5チームが、当日のイベントについての説明事項の確認や、アイデアを具体化するするためにはどうしたら良いか等、R-env:連舞®に精通しているスタッフと共に方向性を決める説明会が開催されました。




当日は7時間でプロトタイプを作ります

先ずは出席した参加チーム全員に対してワークショップ当日の説明を進めていきます。

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スケジュールを中心に、当日使用できる機材、サポート体制や各種注意事項を資料に沿って説明していきました。

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説明後、チームによって「R-env:連舞®」の習熟度も違うということもあり、過去ご紹介したようなワークショップの内容を踏襲していきます。

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ライブコーディングを行い、基本的にな使い方のレクチャーを受けて「R-env:連舞®」で「Sota」を動かしていきます。

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チームによっても参加者数が違うことも。

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一方で既に「R-env:連舞®」を触ってある程度理解しているチームは、具体的にどの様なモノを当日作り上げていくか打合せを進めていきます。

普段のワークショップと比較して作業ができる時間が長くなったり、多くのデバイスを使える様になるとは言え、プロトタイプを組み上げるとなると綿密な打ち合わせが必要となります。

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そして、チーム内で打合せで固まってきたプロトタイプのイメージについて、当日提供されるデバイスでどれだけ実現可能かを運営のスタッフとも打合していきます。




ワークショップへの準備は万端

1日で「R-env:連舞®」を使って具体的なビジネス向けプロトタイプを開発するということは、今までありませんでした。

決して長くない時間内でのプロトタイプ開発。これによって「R-env:連舞®」の可能性が広がって行けば嬉しいです!

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ぱっぺー☆あさひ

衛星放送、インターネット・モバイル広告など時代の先端の端っこにいて、ロボットスタートでは「ロボスタ」の広告周りや記事など執筆を担当。 ロボット業界のウォッチと共にエンタメ業界に足を突っ込んでいて二足の草鞋を履いてますが正直上手く歩けていません…。 ロボティクススーツを着ることでロボット型人間『ぱっぺー』になっていましたが、白い会社が移転のため、彼は汐留の風になりました。

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