コミュニケーションロボット「MJIタピア」に待望のiPhone版「タピアあぷり」登場!

MJI Tapia、ソフトウェアアップデートでスマホ「タピアあぷり」登場!でお伝えしたAndroid版アプリに加え、今回待望のiPhone版アプリも登場した。

1/18 20:00以降、タピアのソフトウェアアップデート(1.49→1.51)が行われ、このバージョンアップでiPhone版「タピアあぷり」が使えるようになった。

対応するiOSは10.0以上、料金は無料で、App Storeからダウンロード可能だ。


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Photo: MJI

iPhone版「タピアあぷり」でできることは以下の通り。

1)タピアりんく
タピア本体とアプリを接続します。
各機能をご利用いただくためには、タピア本体との接続が必要です。

2)タピアとーく
遠く離れた家族とビデオ通話をすることができます。

3)タピアあるばむ
タピア本体で撮影した写真のダウンロード、閲覧ができます。

4)タピアでみまもり
外出先からタピアを操作して、室内の確認、また写真を撮ることができます。

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Photo: MJI

アプリの使い方についてはタピア公式動画を見ればわかるようになっている。


僕はこう思った:
現在入手可能なデスクトップタイプのコミュニケーションロボットとして注目が集まるタピア。あとは開発環境が整えばさらに魅力が増すはず!期待しましょう(^ ^)



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中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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