Googleの音声検索ガイドライン発表〜今後の音声SEO対策、スキル・アプリ制作時、何を考えるべきなのか?

2017年12月21日、Google Research Blogにて「音声検索のガイドライン」が発表された。

今後、検索の50%は音声にシフトするといった予測がある中で、音声検索に対するSEO(Voice SEO)を考えるヒントになる情報だ。




Evaluation of Search Speech

Photo: Google



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音声検索に対する音声の結果を考える上で、以下のような項目が評価基準になっていくという。



情報満足度:

回答結果はユーザーのニーズを満たす必要がある。


長さ:

ディスプレイの場合、回答結果が長い場合さっと読み流して探すことができるが、音声の場合不可能。 有用な量の情報を提供することが重要。


定式化:

理解のしやすさを考慮し、文法上の正確性を保証する配慮が必要。


発声:

適切な発音と韻律で回答する必要がある。

ガイドラインの詳細は元記事を参照いただきたいが、この方向は納得できるものだろう。問題はこれをいかに実現していくかということになる。長さ一つとっても、ベストの長さは試行錯誤が必要だ。


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中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。