LINEが販売しているスマートスピーカー「Clova Friends(クローバフレンズ)」と「Clova Friends mini(クローバフレンズミニ)」。LINEのオリジナルキャラクター「サリー」と「ブラウン」の可愛らしい見た目が人気のスマートスピーカーですが、今年6月からは「クローバフレンズミニ」のドラえもんモデルが発売され、本日から世界中で人気のキャラクター「ミニオンズ」のモデルが発売されました。
本記事では開封の儀から、話しかけてみた様子までお届けしたいと思います。
開封の儀
まずは開封の儀から。今回発売されたのは、「Clova Friends(MINIONS Kevin)」「Clova Friends mini(MINIONS Bob)」の2種類です。「クローバフレンズ」と「クローバフレンズミニ」のそれぞれにミニオンモデルが追加されました。
左の大きい方がクローバフレンズの「ミニオンズ ケビンモデル」、右の小さい方がクローバフレンズミニの「ミニオンズ ボブモデル」です。箱が既に可愛いですよね。
本体やUSBケーブルなどの他、口や目のデザインを変えることができるシールも付いてきます。
ケビンモデルの方も同じ内容です。早くシールを貼りたくなってきます。
本体チェック
続いて、本体をチェックしていきます。
下半分は、クローバフレンズやクローバフレンズミニと共通のデザインなのですが、ゴーグルをかけたり、頭に髪の毛が生えたり、上半分にデザインの違いが見られます。
後ろ側から見るとこんな感じ。後頭部のゴーグル部分にボタンが並んでいたり、細かいこだわりを感じます。
下には電源ボタンがあります。クローバフレンズにのみ充電用の接点があるのもわかりますね。
そして実はこのゴーグル部分がボタンになっているんです。ここを押すと音楽再生の再生/停止ができたり、長押しで「ねぇ、クローバ」と話しかけた時と同じ状態になります。
シールを貼ろう
お待たせしました。ついにシールを貼っていきます。
ステッカーの使用例もあるので、とてもわかりやすいです。組み合わせは全部で100種類以上なので、好きなデザインに仕上げちゃってください。
ロボスタのケビンはニヒルな感じに、
ボブはお茶目な感じに仕上げてみました。シールでここまで印象が変わるとは…!
話しかけてみた
では、実際どんな感じで喋るのと気になっている方も多いのではないでしょうか。「ねぇClova、ミニオンにかわって」や「ボブにかわって」「ケビンにかわって」と話しかけることで、ミニオンと会話を始めることができます。早速話しかけてみましたよ。
なんて言ってるかわからないですが、これは一応「ミニオン語」ということで、ランダムに喋っているわけではなさそうです。「可愛いね」「好きだよ」「疲れた」など話しかける言葉によって喜怒哀楽が感じられる反応を返してくれたり、「数を数えて」「歌をうたって」などのリクエストにも応えてくれます。
動画では残せませんでしたが、電源を入れると鼻歌をうたいながら待機している様子も可愛いです。
価格とお得な購入方法
「Clova Friends(MINIONS Kevin)」の価格は8,640円(税込)、「Clova Friends mini(MINIONS Bob)」 の価格は5,400円です。本日8月21日(火)から正式販売を開始し、家電量販店の公式サイトや全国の店舗、楽天ブックスにて購入することができます。そして、お得でおすすめなのは、ロボスタと同じく2モデルセットでの購入。9,990円(税込)と非常にお得なので、ミニオンズファンは、セットでの購入も検討してみてください。
おまけ
ここからはおまけです。
ドラえもんモデルなど、クローバフレンズ・クローバフレンズミニシリーズと並べてみました。なんだか賑やかな感じ。
ドラえもんモデルの限定衣装と、クローバフレンズの着せ替えカバーをミニオンズに着せてみました。
・・・うん、似合わないな、これは。