+Styleにポータブルプロジェクター「XGIMI Halo」が登場 最高800ANSIルーメンの高輝度で投影可能 OSにはAndroid TV9.0を採用

プラススタイルは株式会社ビーラボが販売するポータブルプロジェクター「XGIMI Halo」(メーカー:XGIMI)を「+Style」で取り扱うことを発表した。価格は96,800円(税込)。

「XGIMI Halo」(ジミーハロ)は最高800ANSIルーメンの高輝度とフルHD(1080p)の解像度を投影可能(投射サイズは30~300インチ以上)な高画質性能を備えながら、Harman Kardonスピーカー搭載による高音質性能を両立。筐体サイズは約113.5×171.5×145mm。OSにAndroid TV9.0を採用し、Google Playストアで4,000を超えるアプリが自由にダウンロード可能。付属のリモコンで操作できる他、Googleアシスタントで音声操作できる。バッテリーは58.6Whの大容量を搭載し、省エネモード時には映像を最大4時間投影でき、音楽は最大8時間再生可能。


800ANSIルーメンのイメージ(画像は+Styleから引用)

垂直補正は自動、水平補正はマニュアル(画像はイメージ +Styleから引用)


特許技術により垂直方向に±40度まで自動補正

プロジェクターは目前に広がる大画面が魅力である一方、「フォーカスの調整」と「台形の補正」を手作業で行うことがユーザーの課題となっている。同製品はオートフォーカスの検出ポイントが1万カ所に及び、数秒で自動的にフォーカスを調整。また、特許取得済の「Smart keystone補正」により垂直方向に±40度まで自動的に補正してくれる(水平補正はマニュアル)。



「XGIMI Halo」のCPUには最新の「Amlogic T950X2」をGPUには「MaliG31」を採用し、2GBのRAMと16GBのストレージを搭載。OSには「Android TV」を採用し、大画面に最適化したユーザー・インタフェースで快適にコンテンツを楽しめる。


画像はイメージ(+Styleから引用)


音質面では、Harman Kardonとの協業で5W出力のスピーカーを2基搭載し、同社が長年培ってきた高音質化のチューニングを施している。コンパクトな筐体ながらバランスの良い音楽体験が可能で、プロジェクターとして使用せずにポータブルスピーカーとしても使用可能。


画像はイメージ(+Styleから引用)

外部機器との接続では、Bluetoothによる音声出入力デバイスやキーボードなどと接続できるほか、HDMIによる最大4K解像度の映像入力、USB 2.0の外部ストレージ接続、Chromecastによるミラーリングなどが可能。


メーカーは中国のプロジェクター市場でトップシェアを誇る「XGIMI」

XGIMI Haloのメーカーは中国の巨大なプロジェクター市場でトップシェアを誇る「XGIMI」(ジミー)。同社のプロジェクターは世界120を超える国と地域で販売されており、ユーザー数は100万人を突破。世界各国のデザイン賞を受賞しているほか、MoGo Proは「The world’s first 1080p Android TV Portable Projector」(1080p投影可能な世界初のAndroid TV搭載ポータブルプロジェクター)としてCES 2020 Innovation Award Productにも選ばれている。


画像は+Styleから引用
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+Style「XGIMI Halo」

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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