AGRISTがきゅうりの自動収穫ロボットを発表 ピーマン収穫にに次ぐ宮崎県発のスマート農業ロボット第2弾

農業ロボット開発のAGRIST株式会社(以下、アグリスト)は人口1万7000人の小さな町宮崎県新富町からきゅうりの自動収穫ロボットを開発し、2023年秋頃の販売を予定することを発表した。


開発の背景

スマート農業実証プロジェクトを行っているきゅうり収穫ロボットは、地元きゅうり農家の声から生まれた。きゅうりの収穫量は宮崎県が日本1位の実績を誇っている。ピーマン同様、「収穫」の人手不足が叫ばれており、その課題解決が求められている。アグリストはピーマン収穫ロボットの開発で得た知見を活かして、きゅうりの収穫ロボットの開発にも取り組んでいる。


きゅうり収穫ロボットの販売は2023年秋を予定している。現在アグリストはきゅうり収穫ロボットの技術検証や農家目線からの助言において、きゅうり収穫ロボットの開発に協力する農家を募集している。

きゅうり収穫ロボットのお問合せ先
新規できゅうり農家を始めようと思っている人やロボットに関して詳細を知りたい人は下記のURLからお問合せください。
https://agrist.com/contact/contact01



スマート農業実証プロジェクトについて

2019年度から農林⽔産省が開始した「スマート農業実証プロジェクト」は日本の農業が抱える⾼齢化、⼈⼿不⾜といった課題を解決するため、ロボット、AI、IoTなど先端技術を活用した「スマート農業」を実証し、スマート農業の実装を推し進めていくプロジェクト。スマート農業技術を実際に生産現場に導入し、技術実証を行うとともに、技術の導入による経営への効果を明らかにすることを目的としている。

関連サイト
農林水産技術会議HP


AGRIST株式会社について

アグリストはテクノロジーで農業課題を解決するベンチャー企業。高齢化が進み農産物の収穫の担い手が不足している課題を自動収穫ロボットで解決する。2017年から宮崎県新富町の農家らと勉強会を開催し、現場の農家らからロボットの必要性を聞いてきた。2021年には宮崎県から全国に販路を拡大し、地方から世界の農業課題を解決するグローバルベンチャーへの成長に向けて事業を展開している。

関連サイト
AGRIST株式会社

ABOUT THE AUTHOR / 

山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

PR

連載・コラム