ソニーの「First Flight」にスタイリッシュな未来型電動車いす「バンバンロボット」登場 生活を応援するEVモビリティ

ソニーグループ株式会社はスタートアップの創出と事業運営を支援する「Sony Startup Acceleration Program」によるスタートアップ支援サービスの一環として、トリニティプリントソリューションズ株式会社(以下、トリニティP.S.)による未来型電動車いす「バンバンロボット」の支援募集を2月1日(火)より「First Flight」にて開始したことを発表した。


未来型電動車いす「バンバンロボット」の特徴

トリニティP.S.による未来型電動車いす「バンバンロボット」は、移動目的の「電動車いす」から、生活を応援する「EVモビリティのロボット」を目指した商品。四輪の安定走行に加えクイックな操作を可能にする全方向ホイール&タイヤを前輪に採用。また、収納スペースをより小さくする「オートステップ」を実現し、一体折りたたみ式で誰でも簡単に折りたたむことができる。さらに、大型のLEDデザインテールランプの採用により、昼夜問わず安全に走行可能。。


本体と耐荷重量:本体37.3kg 耐荷重量100kg

このバンバンロボットは時代に合ったデザインと安全性能を採用する事でスマートな移動を可能にした。例えば坂道で10度以上になると警報音を鳴らしたり、見えない便利さとして、電池は外して屋内充電が可能にしたり・電動格納後に立てかけて事で玄関口の占有スペースを大幅に減らしている。

サイズ:展開外寸1005X590X930mm/折畳み後サイズ:830X590X370mm

バンバンロボットはロボットの企画製造専門会社で作られている。将来的にはソフトウェアーの書き換え(予定、詳細未定)で、より安全な進化を続けて皆様の生活を応援する商品を目指している。

関連サイト
バンバンロボット

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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