
株式会社レッドクリフはドローンショー用機体「TAKE」の先行予約を9月1日に開始することを発表した。
国内最大規模700機のドローンショーの実施に成功した機体「TAKE」
レッドクリフが販売するドローンショー用機体「TAKE」は屋外ドローンショーのために開発され、ドローンショーに求められる飛行の正確性を備えながらさまざまな表現に対応することが可能。第41回横浜開港祭で話題になった500機の3Dドローンショーでは立体のくじらや薔薇などに約30万人が魅了された。そこからさらに200機を追加した国内最大700機のドローンショーに成功し、よりダイナミックで複雑なアニメーションや立体のキャラクターを空に実現できるなど、表現の可能性が大きく広がった。
写真:横浜開港祭 500機「薔薇」
ドローンショー用機体「TAKE」はドローンショーを新規事業で考える民間企業、イベント業者、自治体などに向け、10日間の講習付きパッケージを販売し、実際に飛ばすところまでサポートする。また、予算に応じて新品販売だけでなくメンテナンス後の中古機体販売も行っている。
0~100機:抽象的な光のショー
100~300機:2Dのキャラクター、簡易的な3D図形
300~500機:複雑な文字や3Dデザインなどが表現可能
500~700機:より複雑な3Dデザインや装飾、キャラクター、QRコードなどが表現可能
100~300機:2Dのキャラクター、簡易的な3D図形
300~500機:複雑な文字や3Dデザインなどが表現可能
500~700機:より複雑な3Dデザインや装飾、キャラクター、QRコードなどが表現可能
ドローンショーに特化した「TAKE」の性能
・レッドクリフの700機のショーで実際に使用している機体
・RTKを使用した誤差のない正確な飛行が可能
・軽量なボディで風や寒さにも強い
・日本で使用可能な2.4ghZ帯を利用
・コンパクトに折り畳みでき、専用トランクに収納できるので持ち運びや収納が簡単
写真:横浜開港祭 500機「くじら」
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株式会社レッドクリフ
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山田 航也
横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。
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