成田悠輔氏著書の「22世紀の民主主義」を本人のAI音声が朗読!成田氏のCoeFontを期間限定で無料公開

AI音声プラットフォーム「CoeFont」を提供する株式会社CoeFontは経済学者の成田悠輔氏の新書「22世紀の民主主義 ―選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる」(出版社:SBクリエイティブ)の発売を記念し、本人のAI音声が書籍のまえがき部分を読み上げるオリジナル音声をYouTube上において2022年10月5日(水)より公開開始することを発表した。


成田悠輔氏著書を本人のAI音声で朗読!

今回経済学者の成田悠輔氏がCoeFont上で約2時間の収録を行い、AI音声を作成した。成田氏のAI音声が「22世紀の民主主義」を読み上げる特別動画はYouTube上にて無料公開される。また、YouTube上で利用されている成田氏のCoeFontを期間限定で無料公開する。


書籍情報

断言する。若者が選挙に行って「政治参加」したくらいでは日本は何も変わらない。これは冷笑ではない。もっと大事なことに目を向けようという呼びかけだ。何がもっと大事なのか? 選挙や政治、そして民主主義というゲームのルール自体をどう作り変えるか考えることだ。ゲームのルールを変えること、つまり革命であるーー。
22世紀に向けて、読むと社会の見え方が変わる唯一無二の一冊。

「22世紀の民主主義 ―選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる」

発売日:2022年7月6日(水)/出版社:SBクリエイティブ


成田悠輔氏のプロフィール

夜はアメリカでイェール大学助教授、昼は日本で半熟仮想株式会社代表。専門はデータ・アルゴリズム・ポエムを使ったビジネスと公共政策の想像とデザイン。ウェブビジネスから教育・医療政策まで幅広い社会課題解決に取り組み、企業や自治体と共同研究・事業を行う。混沌とした表現スタイルを求めて、報道・討論・バラエティ・お笑いなど多様なテレビ・YouTube番組の企画や出演にも関わる。東京大学卒業(最優等卒業論文に与えられる大内兵衛賞受賞)、マサチューセッツ工科大学(MIT)にてPh.D.取得。一橋大学客員准教授、スタンフォード大学客員助教授、東京大学招聘研究員、独立行政法人経済産業研究所客員研究員 などを兼歴任。内閣総理大臣賞・オープンイノベーション大賞・MITテクノロジーレビューInnovators under 35Japan・KDDI Foundation Award貢献賞など受賞。


​AI音声プラットフォーム「CoeFont」(コエフォント)とは

AI音声プラットフォーム「CoeFont」は「欲しい声が1秒で手に入る。」をコンセプトに最新のAI技術を活用し、「声」を表現力豊かな「フォント」に変換することで、だれもが、安価で、簡単に利用できる音声サービス。5,000種類以上の高精度の音声を研修音声や館内放送、オーディオブック、広告など、声を利用したいときに必要な分だけ、すぐに利用できる。また、従来までは50万円・10時間以上の収録を必要としていたAI音声を同サービスでは500円・15分の収録で、自然な発声のできる「CoeFont(AI音声)」を作成できる。

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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