【速報】ジブリパーク開園まで一週間!「大さんぽのしおり」の無料ダウンロード、「ジブリの大倉庫」列車の運行など パーク外でも楽しい最新情報

「ジブリパーク」の開園、11月1日まであと1週間となった。


「ジブリパーク」は最新情報として、ダウンロードできる宮崎吾朗監督の描き下ろし「大さんぽのしおり」のデジタル配布を開始した。A4サイズにプリントアウトして活用できる。

「大さんぽのしおり」が無料ダウンロードできる © Studio Ghibli

また、ジブリパーク車両の運行も発表された。名古屋市営地下鉄東山線の車両内がジブリパーク仕様になる。車両ごとにデザインが異なり、カオナシや湯婆婆車両などが登場。ロボット兵車両は5両目だ。



チケットの販売方法が先着順に変わり、「青春の丘」は「ジブリの大倉庫」とセット販売になる。なお、2023年2月入場分は11月10日(木)発売となる。チケット情報については関連記事「」に詳細を掲載。


「大さんぽのしおり」の無料ダウンロード

「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の各エリア以外でも、公園施設を楽しめるように、服装や持ち物、飲食場所などを紹介した「大さんぽのしおり」。無料でダウンロードできるので、A4サイズにプリントアウトして折りたたみ、ポケットに入れて、まるで遠足のように「大さんぽ」が楽しめる。「組と名前の記入を忘れずに……。」とのこと。

「大さんぽのしおり」は 印刷後四つ折りで活用できるようにレイアウトされている。© Studio Ghibli

「大さんぽのしおり」はジブリパーク公式サイトからダウンロードすることができる。

ジブリパーク公式サイト:https://ghibli-park.jp/


地下鉄東山線「ジブリの大倉庫」車両が運行

「ジブリパーク」は日時指定の予約制。来園の際は公共交通機関の利用を推奨している。そこで鉄道利用者には特別に楽しめる企画が用意される。

開園日の11月1日(火)から、名古屋市営地下鉄東山線の車両内がジブリパークになる。全6両の各車両内に「ジブリの大倉庫」内の展示を再現。車両ごとに異なる「ジブリの大倉庫」車両が楽しめる。



各車両の詳細

先頭車にはカオナシ、2両目はジブリの大倉庫 タイル車両、3両目はジブリの大倉庫 こどものまち車両など、各車両でジブリの世界観を楽しむことができる。4両目のアリエッティ車両は終日女性専用車両となるため注意。



© Studio Ghibli

なお、記載の車両順は進行方向が藤が丘駅行きの場合。進行方向が逆の高畑行きの場合は順番も逆となる。

「ジブリの大倉庫」車両(1編成)概要
1.運行期間
2022年11月1日(火)~11月15日(月) ※特別車両の運行ダイヤは現時点では決まっていない。
2.運行路線
名古屋市営地下鉄東山線


名古屋市営地下鉄の周辺にネコバスが登場

また、名古屋市営地下鉄では東山線名古屋駅ホームの大型壁面広告(ビッグウォール)や栄駅、藤が丘駅のデジタルサイネージ(スクエアビジョン)にネコバスが登場。「ネコバスは名鉄名古屋駅や金山総合駅にも登場するので見つけてみてください」とのこと。ワクワク感がもはやマックス!!

■金山総合駅懸垂幕

■名古屋駅ビッグウォール (全長約23m)

■名鉄名古屋駅デジタルサイネージ

各掲出期間
・名古屋駅柱巻き&ビッグウォール 2022年10月31日(月)~11月13日(日)
・名古屋地下鉄/栄駅スクエアビジョン 2022年10月31日(月)~11月 6日(日)
・イーストスクエアビジョン藤が丘駅 2022年10月31日(月)~11月 6日(日)
・名鉄名古屋駅デジタルサイネージ 2022年10月31日(月)~11月 6日(日)
・金山総合駅中央コンコース懸垂幕 2022年10月31日(月)~11月 6日(日)



> ジブリパークのチケット情報はこちら「「ジブリパーク」11月1日に開園、チケット販売が先着順のみに変更へ(2023年2月入場分より)、3カ月前の毎月10日発売

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神崎 洋治

神崎洋治(こうざきようじ) TRISEC International,Inc.代表 「Pepperの衝撃! パーソナルロボットが変える社会とビジネス」(日経BP社)や「人工知能がよ~くわかる本」(秀和システム)の著者。 デジタルカメラ、ロボット、AI、インターネット、セキュリティなどに詳しいテクニカルライター兼コンサルタント。教員免許所有。PC周辺機器メーカーで商品企画、広告、販促、イベント等の責任者を担当。インターネット黎明期に独立してシリコンバレーに渡米。アスキー特派員として海外のベンチャー企業や新製品、各種イベントを取材。日経パソコンや日経ベストPC、月刊アスキー等で連載を執筆したほか、新聞等にも数多く寄稿。IT関連の著書多数(アマゾンの著者ページ)。

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