「Atmoph Window 2」 風景の自動切り替えを最短30分に調整可能 窓枠がついたパノラマ風景、デバイスロック機能などを配信

世界とつながる窓「Atmoph Window 2」を開発・販売するアトモフ株式会社(以下、Atmoph)は、今回のアップデート(version3.5)で、1,400本以上の風景をより楽しく、より便利に、さまざまな設置環境に対応する機能を配信したことを発表した。

「部屋からの風景を、変えることができたら」という想いから生まれたAtmoph Window。世界各国1,400本以上の風景を眺めることで、「在宅勤務のリフレッシュになる」と好評を得ている。さらに、Atmoph Window 2は進化し続ける窓として、今回新しいソフトウェア(version 3.5)のアップデートで、より自身の好みや日々の状況に合わせた操作や設定ができるようになった。


「もっと色々な風景を見せてほしい!」に応えるオート機能

「本当に風景が1,400本もあるの?」「まだ数十本しか発見できてない」というユーザーの声に応え、オート機能が進化した。朝には朝の風景、夜には夜の風景をランダムでピックアップし再生できるオート機能。今までは2時間毎の自動切り替えだった設定を最短で30分間隔に調整できる変更や、季節に合わせた風景のみを再生する設定など、より細かなカスタマイズができるようになった。この機能を使うことで、自分好みの風景と出会いやすくなるだけではなく、一気に世界を旅する速度も加速する。

窓枠がついたパノラマ風景を実現

木枠や潜水艦、飛行機の車窓など、バーチャルな窓枠を設定できるデコレーション機能。従来はAtmoph Window 2を1台で使っている時にのみ対応していたが、3台つなげたパノラマを使用中も設定できるようになった。今までとはまた違った、風景の雰囲気を体験することができる。



デバイスロック搭載で誤操作防止

クリニックの待合室やカフェなどでお使いの方からのリクエストが多かったデバイスロック機能がついに搭載。4桁のPINコードを登録することで、Atmoph Window 2の操作範囲を設定できるので、子どもがいる自宅やオフィス・クリニックで飾る際にも安心して使用できる。



Apple Watchでさらにスマートな操作が可能に

専用のリモコン(Atmoph Remote)やスマートフォンアプリでの操作に加え、Apple WatchでもAtmoph Window 2が操作できるようになった。その時々に合わせて、操作方法を使い分けることができる。



関連サイト
Atmoph Window 2

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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