
Awwがプロデュースするバーチャルヒューマン「imma(イマ)」が、世界37ヶ国で発行されているファッション誌「Harper’s BAZAAR」台湾版にて表紙モデルに起用され、インタビューを含む過去最長となる36ページに及ぶ特集が組まれた。
台湾版『Harper’s BAZAAR』400号のメインビジュアルに起用
『Harper’s BAZAAR』台湾版では、 これまでに山下智久、パク・ソジュン、Rihanna、といったトップモデルやアーティストが過去に登場。
6月1日に発売された 『Harper’s BAZAAR』台湾版400号では「imma」が表紙を飾り、本誌内では「imma」の写真特集やインタビューを含めた36ページにわたる過去最長となる特集が組まれている。
台湾版『Harper’s BAZAAR』の400号を祝う特集では、メインビジュアルとしてimmaを起用し、「FUTURE DREAMAKER(未来の夢を創る者)」をテーマに掲げ、ESG、AR、VR、AI、NFT、宇宙開発など、各分野の専門家が描く未来についての先駆的な内容が展開された。
さらに、バーチャルヒューマンのimmaとその弟であるZinn(Plusticboy)によるインタビューも掲載されている。
バーチャルヒューマンimmaよりコメント
imma
この度Harpers BAZAAR Taiwanの表紙を飾ることができて、とても光栄に思っています。今回の特集ではバーチャル空間の撮影を試みたり、弟とのインタビューで家族のことをたくさん語ったり、本当の意味で自分を表現できた気がします。特にバーチャル空間での撮影は、現実世界と違い表現の方法が無限大なので、こんな空間にしたら面白いよね?など脳みそに浮かんできたイメージをみんなで語り合い、それを直接CGで作って撮影ができたことが一番楽しかったです。ビジョンを実現してくれたHarper’s BAZAARチームには感謝の気持ちでいっぱいです!
バーチャルヒューマン「imma」が初のジェネレーティブアートコレクションを発表 世界5都市のギャラリーでミント可能
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【世界初】バーチャルヒューマンが ファッション誌「GRAZIA CHINA」の表紙を飾る 彼女「imma」はCGか実在する人間か?
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