TISインテックグループのTIS株式会社は、タレントの古田新太さん、千葉雄大さん、川口春奈さんを起用した新テレビCM「ここにもいたのか!観光MaaS」篇、「ここにもいたのか!地方創生」篇の2本を2023年8月18日(金)から東名阪福エリアでオンエア開始する。
「MaaS」を活用した交通や旅行の利便性向上、配送ロボットなどが登場し、TISインテックグループのDX活用がコミカルに表現されている。YouTubeでも公開されたのでこの記事いち早く紹介する。
「TISインテックグループの幅広い事業領域を身近に感じてほしい」
TISインテックグループでは、「グループビジョン2026」の中で「高い知名度を誇り、お客様、社会、従業員、全ての人たちから選ばれる企業グループとなっている」を掲げており、本テレビCMシリーズは、その実現に向けた認知度向上と事業理解促進を目的に実施しています。
テレビCMシリーズでは、「ここにもいたのか!TISインテックグループ」をキャッチフレーズに、TISインテックグループの幅広い事業領域を身近に感じてもらえるよう、サラリーマンに扮する千葉雄大さんが日常生活のあちこちでTISインテックグループの技術を発見し、思わず「ここにもいたのか~!」と叫んでしまう、という内容となっている。
テレビCM「ここにもいたのか!観光MaaS(マース)」篇
■テレビCM「ここにもいたのか!観光MaaS(マース)」篇
テレビCM「ここにもいたのか!観光MaaS(マース)」編では、夕日が美しい船の上で風に吹かれる川口春奈さん、千葉雄大さん。二人は、電車に乗ったりタクシーの配車サービスを利用したりしながら旅行中だが、それは旅上手な川口さんが事前にMaaSサービスを使い手配していたことでスムーズだった。MaaSサービスを活用した現在の利便性を示唆している。
ITで社会の願いを叶える「魔人」に川口さんが変身。魔人はTISインテックグループの技術で、ITが移動と交通の決済をスムーズにすることを伝える内容となっており、TISが提供しているサービス「MaaSプラットフォームサービス」の機能を主に描いている。
テレビCM「ここにもいたのか!地方創生」篇
■テレビCM「ここにもいたのか!地方創生」篇
のどかな山間の駅に降り立つ千葉さん。駅前に止まっていたタクシーに乗り込み、車窓の景色を見ていると、古田新太さん扮する運転手は「静かでしょ。この車も太陽光発電で走る(エンジン音が静かな)EVなのさぁ」と話す。
さらに外には、買い物の荷物を自動で「配送するロボット」が搭乗(CG)。すると運転手は車を止め、「都会だけが未来って考えはもう終わりなのだ!」と、ITで社会の願いを叶える「魔人」に変身。魔人はTISインテックグループの技術が都会だけではなく、地方の活性化やエネルギー領域においても貢献していることを説明する。TISインテックグループが福島県会津若松市のICTオフィス「AiCT」で実施した「中山間地域の生活支援ロボット配送サービス」の実証実験を主に描いている。
■メイキング動画
https://www.tis.co.jp/group_brand/
クリエイティブ・ディレクター コピーライター:野澤幸司
プランナー:上野恵
アートディレクター:小杉幸一
監督:石井克人
助監督:橋本繁武(HIGH-FIVE)
カメラマン:町田博(TFC Plus)
照明技師:木村太朗
美術:小島純哉/今西美幸(トライ・トライ)
ロケーションコーディネーター:島田一輝(BEAVERS)
スタイリスト:宇都宮郁子(古田新太)/寒河江健(千葉雄大)/杉本学子(川口春奈)
メイク:大渡八千代(古田新太)/堤紗也香(千葉雄大)/岡野瑞恵(川口春奈)
オフラインエディター:野地さやか
オンラインエディター:泉陽子
ミキサー:森浩一
CG:城戸久倫/松本哲明/池部宙/浅岡伸幸
キャスティング:上原敏博/辰巳彩夏
カラーリスト:伊藤裕二
音楽:緑川徹/濱野睦美
音響効果:徳永義明
プロデューサー:古田哲也(Spoon)
プロダクションマネージャー:宮下誠/弓削杏佳/永田萌子(Spoon)
(敬称略)